・駐車場から仕事場までのあいだに、ささやかな疎林がある。ライブカメラの左奥、白い建物の手前。一昨年のシーズンだったか、毎日のようにイカルとシメが30~40羽もやってきてくれて狂喜乱舞したものだった。今年は、あまり珍しくもないカワラヒワである(画像参照)。10羽ほどの一群れが居ついている。キリキリともコロコロとも聞きなせる声の愛らしい鳥なのだが、夏でもよくみかけるし、体色が地味でもあって、あまりありがたみがない。が、その翼の一部に鮮やかな黄色を見つけた人は、きっとはっとするに違いない。さらに、肉色と称されるやさしい色の嘴に気づいた人は、この鳥の愛らしさに改めて気づくかもしれない。ときに頭上を観察せられよ。