・テレビでN響の海外公演。ダフニスとクロエ、やっぱり合唱なしでやるんですね(普通か)。合唱がある方が、最後のところ(「全員の踊り」)の盛り上がりが随分違うんですよね。自然といいますか、俄然「祝祭」っぽくなります。逆にそれを知っているから、合唱なしバージョンが盛り上がりきらず、無理な咆哮で終わってしまうのを聞くのつらくて。でも、今日の演奏はあまり気にならなかった。慣れてしまったのかな。
・むしろ気になったのは、フルートの独壇場になるパントマイム。前半はともかく、2本・3本と参加する本数が多くなってきてから。なんだか品がなかったですね。今回出演した人は金(14~18金?)の楽器が優勢のようでした。最近のN響は木製管が流行りだと思っていたのでちょっと意外。でも、アルトフルート(多分銀製)に、木製の頭部管でやってましたね。これまた意外。
・ところで、私は「ダフニスとクロエ 第二組曲」と言ってしまうのですが、字幕ではたしか「ダフニスとクロエ 組曲第二番」となってました。最近はそう言うのでしょうか。そういえば、シューベルトの交響曲「ザ・グレート」も最近は第9番ではないんですね(7番。以前から番号の変わりやすい曲だったらしいですけれど。「9番」時代が長かったように思います)。