7月29日のハーグローブ
別に100球投げたからと言ってすぐに球が甘くなるわけではないですよ。
でも、ハーグローブが95球以上投げた投手を続投させると決まって打たれる感があります。
今日のヘルナンデスは調子がよかったわけでもなく、野手のファインプレーや満塁からの併殺で切り抜けてきただけ。
球がとりわけ走っていたわけでもなく、それまでホームランを打たれなかったのが不思議だったくらいで(球が荒れてたからでしょうけど)。
ヘルナンデスは去年までのプッツと同じでストレートに頼りすぎです。すぐにホームランを打たれます。
100球を越えて投げさせるほど信用できない。例えリリーフに頼ることになっても。
とは言っても、実は続投しか選択肢がなかったんですよね。
0-0だったので延長戦に突入する可能性があったのですよ。リリーフを酷使しているツケが回ってきて、ロングリリーフできる投手がいない。フルートはロングになる前に打たれそうですし。
となると先発に長く投げてもらうしかなかったわけで。結局決勝ホームランを打たれておしまい。
結局は前回無駄にウッズにロングリリーフさせたハーグローブのせいなんですけどね。
あと、ヘルナンデスを救援したのはシェリルとマテオ。ソリアーノに続きそうですね。よりによって前の試合で回をまたいだ2人とは・・・。
追記:ホームランを打たれた球はストレートではなくシンカーだったみたいですね。全然そのようには見えませんでしたが・・・。
緩急が使えなければ通用しそうにないです。
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