日本人対決
あーだる。しかも鬱。詳しくはゲーム的日常を見るべし(後で書きます)。
大家さんと田口の対決。田口は6番レフトで先発出場でした。
第1打席。2死満塁。結果はショートライナー。当たりは悪くなかったんですけど、正面でした。残念。
第2打席。1死1塁でセンターヒット。ここで田口がすごかったのは右打ちだったこと。これで1・3塁となり、同点犠牲フライにつなげました。こういうプレーはいいね。
第3打席は2死2塁で三球三振。これはいただけない。大家さんは逆転された直後で崩れなかったことは評価できます。直後に代打を送られて降板したけど。
今日の大家さんは制球を乱しすぎたのが敗因でしょう。逆にカージナルスの先発マルダーは8回2失点、しかも7回に2ラン打ってますからね。勝てねぇさ。
しかし、9回に登板した元メッツの抑えルーパーが2死から2被安打。緊急登板のハウゼンさんもボロボロでタイムリーを打たれて2点差。最後はファーストゴロに打ち取ったが、あれが内野安打になっていたらどうなっていたか・・・。プホルスの好判断に感謝。自ら踏みに行っていたり、ハウゼンに渡していたら間に合わなかったでしょう。
なお、大家さんは新生ブッシュスタジアム最初の負け投手となりました。
大家さんは調子が悪かった割に満塁を切り抜けたりと試合は壊さなかった点は評価できますな。
井口は4打数2安打。ランナーに釣られて2塁のベースカバーに向かった2塁手の定位置を抜けるライト前ヒットは技ありでしょう。
むかつく奴ですがいいプレーでした。
齋藤さんは2日連続登板。7回2死1・2塁で登板。
内容はいいとはいえないが1.1イニングを無失点に抑えた。
相手が追い上げてきたところでのシャットダウンだからいい仕事と言える。
4点差1・2塁だったので初ホールドです。
結果
イチロー98→98(±0)
城島113→113(±0)
大塚101→101(±0)
松井94→94(±0)
井口92→98(+6)
齋藤107→111(+4)
大家108→104(-4)
田口95→100(+5)