夢の共演
城島、ペタジーニという日本野球経験者に加え、WBC組のイチロー、大塚、そしてボブ・デービッドソン。
素晴らしい展開となりました。
イチローは4打数4安打1死球。出塁率10割です。
いずれもタイプの違うイチローらしいバッティング。
3打席目なんかキャッチャーは地面にグラブを構えていたのをレフト前ヒット。
盗塁失敗が一つあるけど、2アウト1塁なら走って正解。その方が得点に繋がる確率が高かったから間違っていない。失敗しても次の回に3番から始まるし。
城島は5打数2安打。2塁打が一本。
守備では送球の間に次の塁を狙ったランナーを刺したり、挟殺プレーの間に進塁されたり。
また、8回の猛攻時にげっつしたり。
ちょっと評価低いかな。
9回のサヨナラにつなげたのはよし。
大塚VSペタジーニ。
8回2アウトで共に同時に登場。
2点差ランナー2人。
ホームランなら逆転と言うシーン。
結論から言うとピッチャーゴロでした。
9回裏。抑えのコロデロ登場。
先頭打者イチローは死球。
2番ロペスは2塁打。
3番イヴァネスは犠牲フライ。ロペスは3塁へ。
4番セクソンはレフト前タイムリー。同点。
5番城島はセンター前。サヨナラのランナーが得点圏に。
6番エベレットの打席でコロデロ降板。そしてレフトのポールへサヨナラ3ラン。
ボブは1塁塁審だったので2塁打にはされませんでしたよ。ま、それでもサヨナラだけど。
しかし、開幕5番でフル出場のベルトレが今日になって初打点ってどういうこと?
これは喜ぶべきなのか?
松井は追い上げ時に無死1・2塁で貫禄のセカンドゴロげっつ。また、ポサダが尻のぬぐってくれたからいいけど。
ま、5打数1安打で1得点だけど、得点になったのは囮になったポサダのおかげですから。
松井が同じ事やったときは頭脳プレート評価されたんだから、今回の松井の功績はなしね。
性格の悪い井口は欠場です。
田口は途中出場で2タコ。去年なら2打席目はヒット打ててたのに・・・。
カズオがメジャー昇格するみたいです。今まで2塁を守っていた若手が怪我したため。
上場の初値はいくらにしようかな?
結果
イチロー94→104(+10)
城島138→139(+1)
大塚108→111(+3)
松井65→60(-5)
性格悪い井口102→102(±0)
齋藤135→135(±0)
大家114→114(±0)
田口106→104(-2)
ブーンは4打数1安打1ホーマー。