親子共演

クレメンス親子が１Aで共に登板。監督と選手なら権力に任せて容易に出来るが、選手と言うのは難しい。血がつながった親子ならなおさら。

クレメンスは３回を投げて１失点。ホームランを打たれた。

映像は見ていないのですが、多分変化球はまだ投げていないのではないでしょうか？

そういえば３塁手のジュニアをキャッチャーにコンバートしてバッテリーにするって話がありましたけど、流石に冗談ですよね？　やりませんよね？

イチローは５打数４安打。内野安打が２本あるが、それを除いたとしてもクリーンヒットが２本。素晴らしい。

が、得点圏は弱い。２度の得点圏で１つは唯一の凡退。もう一つはボテボテのタイムリー内野安打。

結果だけを見れば上出来だが、後々に不安である。

ともあれ打率ランキングは３位。このまま首位に躍り出ればオールスター先発出場も夢ではない。

余談だけど、３位のデーモンは満身創痍なのでオールスター期間は休みたいでしょうね。デーモンファンもそこを考えてやってください。

城島は３打数２安打１四球。ダブルも打った。１回盗塁される。１回盗塁阻止する。ただし、三振げっつなので強肩を披露したわけではない。

エベレットの代わりにDHに入ったモースが大活躍。去年からバッティングは良かったし。

ショートとしても守備力がカズオ以下だったので左翼手にコンバートしたためマイナーにいたが、ロートンを解雇したときに昇格した。そろそろエベレットも危機感を感じて欲しい。あ、ファーストも守れるからセクソンも。

井口は４打数１安打。

斉藤は７回の無死満塁から登板して２回を自責点０に抑え７ホールド目。

またまた厳しいところで登板。２点は取られたが、上出来だろう。

連投で満塁で２イニング。信頼されているからこそだが・・・。

カズオは代打で斉藤に対して三振。お疲れ様でした。

なお、試合はガニエが抑えて初セーブを手にしたが、痛みがぶり返してきたらしい。

斉藤がまた抑えのマウンドに立つかもしれない。

田口は４打数１安打（２塁打）。試合は大敗。

最近日記が更新されていない。理由は不明。休みと言うわけでもないらしい。

結果
イチロー２５４→２６１（＋７）
城島１４６→１５０（＋４）
大塚１９１→１９１（±０）
松井　上場廃止中
井口１４６→１４７（＋１）
齋藤１５８→１６２（＋４）
大家　上場停止中
田口１６４→１６６（＋２）
カズオ１９→１０（－９）

松井が軽くキャッチボール。はいいが、ヤンキースの左翼手のカブレラがホームランキャッチ。１点差の試合を制した。

実際に松井より役に立っている。松井がカブレラより誇っていたのは打点と守備。今シーズンの松井はチャンスに弱かったし、守備ではカブレラが上達している（捕殺数がとんでもないことになっている）。

松井の居場所はない。もし今年が契約の最終年だったら解雇されていてもおかしくない状況だ。

トレード拒否権持ってて良かったね。