GITP トリプルプレー
昨年度の任天堂の配当は1株約400円だとか。
シーズン安打記録更新した時に5000株貰ったイチローは配当だけで約200万円のボーナスが入ることになります。
1年暮らせるぞ。
ちなみに、イチローはCMをやっているように投資家です。1企業並みの投資をしているとか。
無死満塁で無得点の確率は20%・・・最近読んだ本に書いてありました。
1回表無死満塁。絶対無得点だと思った。
3タコ3兄弟には全く期待できない。3兄弟らしく仲良く空振り三振だし。
マリナーズ先発はアウェーに非常に弱いモイヤー。ほぼ毎回失点。勝てるわけがない。
それでも反撃のチャンスはあった。1点ビハインドの2回にはイヴァネスの3ランで勝ち越した。
4点ビハインドの8回でも無死満塁までこぎつけ、流れは来ていた筈だった。
何で負けるかねぇ?
8回は城島がトリプルプレー。セカンドゴロでファーストランナータッチアウト。城島はファーストアウト。
この時点でダブルプレーが成立。3塁ランナーのセクソンは生還。
しかし、2塁ランナーのエベレットがオーバーラン。1塁手が素早く3塁に投げ、アウト。トリプルプレーの完成。
エベレットはどこまで足を引っ張れば気が済むの? げっつに満塁三振にオーバーラン。
そもそもツインズは守備のチーム。隙を見せればやられるのは肝に銘じておかなければならない。
あー、応援するのが嫌になってきた。当分優勝なんか出来ないだろうし。
任天堂も配当を上げないでマリナーズに回してくれ。ウィー買うから。
イチローは4打数2安打。内野安打が2本。一本は足で稼いだもの。もう一本は足が遅くても絶対セーフになるところに行ったもの。ただし、凡退は2つとも三振。これが不安要素なんだよなぁ。
守備は相変わらずすごい。負けたけど。
城島は久々の長打となる2塁打。4打数1安打。そしてトリプルプレー。
井口は6打数2安打。打率を3割に戻したが、得点圏では凡退。
そんなんじゃ3番は絶対に任せられません。
齋藤がやっと抑えのマウンドに。2点差での登板。
先頭打者に2塁打を打たれたが、後はピシャリで2セーブ目。
近いうちに正抑えのガニエが帰ってくるが、当面は中継ぎで起用する模様。
つまりガニエが不調なら、ずっと抑えをやれます。好調なら中継ぎ降格だけど。
ま、齋藤の調子さえよければ試合の重要な局面で使い続けてくれますよ。
田口は相手からしてみればやってられないことばかり。
守備では変な体勢でボールを取るし、打撃では送りバントとか2塁打とか。
プホルスと比べればどうってことないのに、存在感が大きすぎる。
カズオは4打数1安打。内野安打一本。ちゃんとしたヒットで巨人にアピールしなきゃ。
結果
イチロー218→222(+4)
城島149→139(-10)
大塚173→173(±0)
松井 上場廃止中
性格悪いけどそれだけの成績を出している井口154→155(+1)
齋藤149→154(+5)
大家 上場停止中
田口147→147(±0)
カズオ88→89(+1)