コーチング+ピアノセラピーの市川学です☆
今日お話ししたいことは、
全ての感情はエネルギー、って話なんです。
今日のお話がなぜ大切かというと、
この話を読むと、感情さんの波に飲み込まれなくなります。
どんな感情も良い方向に使うことが出来るようになって、
人生が圧倒的にカンタンになっていきます☆
この話をより深くわかっていただくために、
まずは、世界で一番大切なもの☆
こちらを読んでいない場合は、
是非こちらからお願いいたします☆
まずは、感情さんを感じることに、
慣れておかないと、今日の話しはスッと入らないかもしれないです。
そして、感情さんを感じてあげて、
それだけでも人生は前に進むのですが・・・
やりたいことがあるのに、出来ない、
言いたいことがあるのに、言えない。
本当は辛いのに、そのことを誰にもわかってもらえない。
本当は素晴らしいアイディアを持っているのに、
それを表現できないから、誰にもわかってもらえない。
もし、こういう悩みがあるとしたら、
ちょっと感情さんのエネルギーの使い方を変えるだけで、
カンタンにスムーズに、物事が進むようになります。
もっというと、
自分を信じることが出来るようになる。
自分のことが大好きになっていく。
新しい可能性を見つけて、自分にも出来るかも!
そういう希望もわいてくる☆
じっくり、楽しみながら、
読んでみてください☆

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感情のエネルギー☆
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例えばね、
電力って、火力でも水力でも原子力でも、
電力は電力じゃないですか?
で、エネルギーの起こし方って、
いろいろあるけど、結局は、
みんなの生活に役に立つものになってますよね。
でね、エネルギーは、
2つ使い方があって、
生活を助けるためと、
生活を壊すため。
どういうことかっていうと、
例えば、同じエネルギーでも、
電力、ていう形にしたら、
エアコン、パソコンとか、普段の生活の必需品。
でも、例えば同じエネルギーでも、
爆弾とか、原爆にしちゃったら、
た~っくさんの人の命を奪う、
そういうエネルギーにもなるわけですよね。
感情さんも、それと同じだと思うんですね。
創造的な感情の使い方と、
破壊的な感情の使い方があるだけなんです。
全ての感情は、
創造的にも使えて、
破壊的にも使える。
良い悪い、
というのはなくて、
ただ、創造的か破壊的か、
っていうだけ。
そう考えてみると、
とってもシンプルになるんですよね。
ポジティブ、とか、ネガティブ、だと、
ポジティブがよくて、ネガティブはダメ。
そうじゃないと思うんですよね。
ポジティブって呼ばれている感情も、
使いようによっては、破壊的になるし、
ネガティブ、って呼ばれている感情も、
使いようによっては、創造的になる。
例えば、
怒り、ッていう感情。
なにかにものすごく怒って、
こんな状況もう耐えられない。
そうやって、人殺しにその感情を使ったら、
それは破壊的に使ってますよね?
でも、こんな状況もう耐えられないから、
一からビジネスを創り上げて、
世界に革命を起こすような企業を作ることも出来る。
ようは使い方で、
感情さん自体に善悪はない。
そう考えていくと、
ちょっとしたね、日々の生活のイラっとした感じとか、
寂しさとか、不安とか、恐怖の感情を、
押し殺すことがなくなるのね。
創造的に使うか、破壊的に使うか、
どっちか選べばいいだけだから。
怒りが出てきた。
そうしたら、
「あっ、自分は今なにかいやなんだな。」
って感じればいい。
それで、そこで選択できるんですよ。
創造的に使うか、破壊的に使うのか。
その2択だから、簡単になるの。
怒り、そのままだしたら、
それはもしかしたら人間関係を破壊するかもしれない。
でも、創造的に使ったらどうでしょう?
怒りは怒りのままに、
それをただぶつけるのではなく、
私はそういうことをされるとムカつく、と、
そうはっきり言っていい。
そして、
でも、私はあなたのことを理解したいし、
一緒に仲良くしたいと思ってる。
ここで、
創造的なスイッチを入れることが出来る。
結論は、本当は仲良くしたい。
でも、今は怒ってる。
その両方のバランスの中で、
自分を見失うことってあると思うんですよ。
仕事場でも、恋人でも、
日々のちょっとした人間関係の中でも。
好きだけど、嫌い、
みたいなことが起こるわけじゃないですか?
やりたいけど、やりたくない、とかね(笑)
それでね、
感情さんを感じるって言っても、
感じただけだと、どうしたらいいか、
わからなくなっちゃうかな、って思う。
だって、怒ってる、それはわかった、
でも、
そのまま表現したくない。
だって、本当は仲良くしたいから。
でも、この怒りをためておくと、
自分にとっても相手にとってもよくない。
「じゃあどうしたらいいの?」
って、本気でやってみるとこうなっちゃうんですよね。
感情を出した方がいいとは言っても、
なかなか難しいんですよね、本当に。
だから、選択肢を、たったの2つにしておくの。
創造的か、
破壊的か。
人間関係をより深めていくのに使うか、
人間関係を壊すのに使うか。
この2択にしておけば、
とっても簡単になっていく。
怒っていることを、その怒りのままぶつけるのではなく、
自分は怒っているということを、、
まずは自分自身で認めてあげる。
そして、
それを創造的に使うか、破壊的に使うか、
自分でどちらかを選ぶ。
これを選んだ時点で、
あとは、自動的にじゃあどうやって伝えたらいいのかって、
それを考えればいいだけになる。
その感情を自分の内にため込んで、
抑圧してしまうからダメなわけで、
創造的に使うことを選択したら、
もう解決しているようなもの(笑)
なんでかっていうと、
感情を使う!って選択した瞬間に、
本当はどうしてほしかったんだっけ?とか、
本当はこの人とどうなりたいんだっけ?
というところに、
客観的に目が行くようになるから。
大事なのは、感情を使ったその先に、
本当はなにを求めているのか?っていうことですよね?
ただイラついて、あたり散らして、
それはそれでいいかもしれないけど、
そうしている時って、欲しい結果、とか、
自分が本当に大切にしたいものって意識出来ないですよね?
でも、イラついた時に、
創造的?破壊的?って2択になってたら、
その時点で、頭がさめるのよ、ちょっと。
だからまず、
感情のエネルギーをどうやって使うのか?
っていうことにまで意識を向けることが出来たら、
もうあとは、自分で自由に決めることが出来る。
創造的か、破壊的かをまず選ぶ。
でね、
創造的に使うとしたらどうやる?
この質問で、
実際になにをするか?
というところまで決める。
多分これ、感情のコントロールの最強の方法。
今知る限りは最強。
で、ちょっと練習が必要ですけれど、
2つ決めて欲しいことがあるんです。
このルールを決めておくと、
ものすごく簡単になる。
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感情のマスターのための2つのルール☆
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ルールその1
『感情は必ず使う、と決める。』
そう、全ての感情にはよい目的があるので、
なにかしら自分に伝えてくれているメッセージがあるわけで、
だから、そのメッセージをちゃんと受け取ります。
そう、決めて欲しいんですね。
そしてちゃんと感情さんを、
表現してあげる!と決めることで、
思考がシンプルになります☆
ルールその2
『感情さんを創造的に使う!と決める。』
そうこっちも大切で、
感情さんを表現する!と決めたときに、
じゃあどう表現する?
ていうことが問題になるんですよね。
そこで、変にブレーキがかかると、
結局抑圧して、よろしくない。
だから、創造的に使う!
って決めておくんです。
そうすると、
もう創造的に使うしかないから、
結局求めている結果は何だっけ?
にいきつきやすいの。
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っというわけで・・・
感情のマスターへの3ステップ☆
あ、これはもう、
上に書いた感情さんのルールは、
採用した、という前提です☆
1、私が本当に欲しい結果は何だっけ?
と自問自答する☆
2、どうやったらその結果になるかなぁ?
と自問自答する☆
3、出てきた答えを、
そのまんま実行する☆
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で、ここでのポイントは、
3です。
出てきた答えをそのまんま実行する。
今、すぐやる!ということ。
すぐに出来なければ、
今すぐ出来ることにまで行動を細分化して、
最初の一歩だけ踏み出しておく。
そうしたらあとは簡単だよ☆

今日のお話しを実践していただいたら、
あなたの体の中から、新しいエネルギーが出ていきます☆
太陽のエネルギーを味方につけたようなものです☆
今日もお読みいただき、
本当にありがとうございます☆