どうも、タクシードライバーの彼女です。










久しぶりのブログの更新となります



2人とも生きてますよ〜



潰瘍性大腸炎の彼の体調は、3月2日あたりから下血が多分おさまっています。



1日の終わりに体調の聞き取り調査を行いますが、「多分出てないと思う」がずっと続いています。腹痛は1日の中でちょいちょいあり落ち着きがありません。トイレ(大)の回数は1日2〜3回ほどに落ち着いています。

が、まだまだ予断を許さない雰囲気を漂わせています。

いつでも悪化したるぞぉ〜とお腹が痛みます。



変えたことと言えば腸活スープをやめたこと。

そう、また私がやらかしてトラウマ級のスープを作ってしまったのでした…(爆)

拷問みたいに酷いので割愛。



その代わりにせっせと彼が摂取し始めたのが「納豆」「粉寒天」を朝と夜に。

「粉寒天」はオブラートで包んで服用?しています。料理に混ぜたりすると不味いそうです。





ただただ、ひたすらに、食物繊維を摂っております。



お腹の調子は良いとは言えないものの、下血が止まってるかも??な状態は側にいる身としては安心材料の一つですね。



相変わらず朝は怠くてしんどそうです。

トイレの波が来るのか来ないのか?で、なかなか家を出発は出来ませんが、前ほどの「悲壮感」のオーラは感じられません。無理の無い範囲で仕事に行ってくれています。そして、しんどい時はサクッと休んでいます。



出勤時間が自由な点はとてもありがたい職場ですね。もちろん、掴み取った自由ではあります。

今の会社に面接の際に、遅め出勤でも大丈夫か交渉済みです👌相勤の夜勤さんを出勤が遅めの方を付けてもらいました。

今日は11時前に家を出ている彼です。

いったい出庫は何時になるのでしょうか…。



極め付けは相勤さんを友人に変更してもらい更にストレス軽減した事です。

こちらの体調を熟知していてくださるし、帰庫が遅くなりそうでもすぐに連絡が出来ます。(遠距離出ないので基本無いのですが💧)



「今からスタンドに寄って会社に戻ります🫡」など、報連相が密で出来るので無駄がありません。



相手が休みであれば遅くまで乗れるなぁ、仕事終わりに清掃も今日はやらずに明日出勤した時にやればいいか、などなど疲れてる時は無理せず明日に回したりして、心に余裕が生まれます。




相勤さんとの報連相での問題がストレス皆無なのは、結構大きい部分を占めていますね。

もしかしてそれで下血がおさまってるのかも?!なんて考えています。潰瘍性大腸炎はストレスに左右される病気なもので。



彼の友人には感謝の言葉では足りないくらいの気持ちでいっぱいです。出来る範囲でお返しをしていけたらと考えています。






近頃の売り上げは?と言いますと、昨日の売り上げは13組の約3万。

先週の日曜は3.2万だったかな?

平日は2〜2.5万ほどの売り上げ状況で、ここ最近はちょっとお客さんが戻ってきたように感じます。



ようやく閑散期が終わりそうかな??



いかんせん、客単価が低いのが辛いところではあります。平均2千円くらいです。



10組乗せたら2万軽く超えて欲しいところですが、ワンメーターを何度も喰らうとキツいですね。



こちら新大阪駅頼みなので乗せれる数に限りがあります。



ロングが当たりますように🎯と毎日願っています。




私の方の体調はと言いますと、目立つ足の痺れがおさまってきたこの頃です元のジンジンくらいのレベルに戻りました。



先週の月曜日にようやく病院に行ってきましたよ。



前日の日曜日までは体調が不安定でどうしようもなかったのですが、月曜日の朝によし行こう!!と言う気持ちになり電話で予約し、その日のうちに診察の流れになりました。



この時は気付いていなかったのですが…体調が悪いと病院にも行けないと言うことに後から気付いた私でした

判断力や決断力、行動力が欠如していたのでしょう。



夕方16:30に診察です。10分前に到着して問診票を書きます。直近の過去の血液検査を渡します。

そして記入後はサクッと尿を取り、採血をしました。渡した過去の血液検査はコピーを取られ手元に戻ってきます。

採血された検査結果はすぐに出るようで、しばらく待ちます。診察で名前を呼ばれたのは2番目くらいだったでしょうか、早いなっと思いながら診察室の中に入りました。

以前通った糖尿内科に比べると、他の患者さんもかなり少なく、ゆったりとした時間が患者さんや看護師さん達に流れていました。



さて診察です。糖尿内科の先生は…血液検査に異常は無いので糖尿病ではありません。(何の問題もありません、大丈夫です、お帰りください)な空気にすぐになりましたびっくり



ちょちょちょ待てよ不安

 


焦る私です。



せめて今は食後どのくらいの時間が経ってますか?くらい聞いて欲しかったです

なうの血液検査だけで全て判断する病院のようです。背景を聞いてくだされ〜不安



すかさず、以前〇〇病院で受診した際に食後の血糖値の結果から反応性低血糖と言われてこんなお薬を出されて服用しました。と食い下がります。


すると、確かにインスリンが高く出てるので遅れて出ているのかも知れませんねと言われました。

そもそも反応性低血糖にお薬はありません、何らかの病名を付けてお薬を出されたのでしょうとの事でした。

また、糖尿病と診断やインスリン注射等をしていなければ、CGM検査は出来ないそうです。


現状は病気とは認められていない状態と言うことになります。〜反応性低血糖、〜機能性低血糖、その他〜低血糖などはそもそも医者の世界でも認知度?が低いそうです。



そう言われるのも想定内だったので、すんなり受け入れる事が出来ました。



とりあえず、食事の量を変えずに食事回数を増やしてみてはどうですか?

それで変わらなかったら精神科でパニック障害見てもらったらどうです?

食事指導受けますか?

 


と早口でパパパッと言われて診察は終了しました。

なんだか雑いです悲しい



そこからは別の方から丁寧に食事指導を受けました。

自分に取り入れると体調が悪くなる方法と良い方法が入り混じっている様に感じましたが、とても勉強にはなりましたニコニコ

指導して頂いたことを体調に合わせて取り入れていこうと思いました。



例えば体調が悪い時のブドウ糖の摂取に関しては、かなり酷い状態でなければやらない方がいいかなと思えました。

ちょっと悪いからといってブドウ糖を取り入れると、逆に血糖の波が増えて体調が悪化するだろうなと思いました。



波を自ら増やす行為は自殺行為だと思うのです😓



甘いものを摂ると速攻で気持ち悪くなる体質なので(急激に血糖値が上がってるんじゃなかろうかと勝手に推測です)、冷や汗かいて倒れそうになるくらいまで血糖値が下がるくらいにならないとブドウ糖はNGな気がします。



私の体調の場合ですが、合わない食べ物だと食事中に気持ち悪くなったりもします。結構即効性ありです。30〜60分後に気持ち悪くなったり、5時間後だったり様々です。



あと、胃も悪いのでややこしいです。どっちが原因かわからなくなります。胃酸が込み上げて来たら今は胃に来てるのかぁと判断です。



血糖値が上がりやすい食材リストを貰ったので、それ以外で捕食して血糖の波の幅が狭くなる様に調整していけたらいいなと思ってます。数値が目に見えないから困りますね👀

体感や勘ですかね?



リブレは…YouTubeで取り付け方を見たのですが、腕に取り付ける針を見た瞬間にこんな長くてえぐいの無理じゃ!とビビってしまった私でしたニコニコ



若干…先端恐怖症があるみたいです。




病院に行く前日までは、食後の度にジェットコースターに乗ってるかのごとく体調が悪化する状態になっていました。

体の不調に加えてメンタルの不調も襲ってきます。不安感、焦燥感…その波がとてもキツイのですよ。こうなって衝動的に逝ってしまわれる方も多いのでは?みたいな感覚です。



このしんどさはただの脳の信号の誤作動だと自分に言い聞かせながら最低限の家事をどうにかこなしていました。お皿洗ったり、洗濯物を畳んだりです。

その頃は晩御飯はテイクアウトばかりになってました汗




さて、病院に行く前日の日曜日の夜の事です。



気休めにポチった血糖値対策の品が届いたのでした。



思えばコレが変化の始まりでした。



全く期待していなかった「桑の葉茶(桑茶)」、早速お湯を沸かしてそこにパックを入れて煮出して飲んでみました。

クチコミ通りのさっぱりとした、緑茶をさらに飲みやすくした感じのお味でした。時間が経っても苦くなりません。あ、美味しいかも花



次の日の朝、月曜日に自分で病院に連絡して予約する事が出来たこと自体が体調が良い証拠でした。普段なら彼に任せてしまってるところです。



お昼前ごろには急にお風呂に浸かりたい!!と無性に思い、一ヶ月ぶりくらいにお風呂を掃除しました。私がやってない間は彼が掃除してくれています。

前から気にはなっていた水垢や細かいところの汚れが目についてゴシゴシとお掃除。

そして、久しぶりにじっくりお風呂に浸かりました。



久しぶりにゆったりまったり私が過ごしているその間、彼は買い物や休みの日にしか出来ない用事に勤しんでいるのでした…。

潰瘍性大腸炎の彼の方が体調はしんどいはずです、いつも任せっきりで負担大ですねあせる申し訳ない…。



体調が良いので病院での採血結果の血糖値も目立つ異常はありませんでした。



去年の4月に測った食後2時間の血糖の数値は76でした。

今回は食後3時間で85でした。



数値が緩やかに下がっていますね。



前回の数値で行けばもっと下がっている時間帯ですが、前回よりも上がっています。



桑茶、即効性があるのかしら??




調子に乗って普段の飲み物を桑茶だけに変更してみました。



すると…頻尿になりました。



桑茶に含まれるカリウムに利尿作用があるそうです。いわゆるデトックス作用。トイレの回数が半端ないので、朝起きたら桑茶。食前や食事の時に飲むようにしました。それ以外はいつも通りにお水を飲むようにしています。



それと、18:00以降は桑茶を飲まない事。

それ以降も飲んでいると逆に肌が老化していってるように感じました。顔や身体の肌がくすんで張りが無く老けていきますガーンほうれい線がやばいっ!夜は飲まないようにしているとお肌が通常モードに戻りました。(一安心)



食後の体調不良からは解放されましたが、睡眠の質が良くありません。寝て5時間ほど経つと夢を見ます。夢は長く感じ、あまり良い内容の夢ではありません。疲れが取れた気がしないし、寝起きは頭から足先まで怠さを感じます。



そんな寝起きの身体の怠さも、朝イチの桑茶で少しずつほぐれていきます。



何でもそうだと思いますが、人によって効果は変わるのだと思いますよ。この人の場合は桑茶はこう効いたんだなぁという感じで読んで下さいねあせる



良し悪しありますが、桑茶のおかげでジェットコースターだった食後の体調不良が落ち着きを取り戻してくれたのでした。



経験上、体調の良い状態は長くは続きません。今の体調が良いうちに軽い運動も取り入れて血糖値を安定させて、認知機能低下の原因の胃薬から解放されたら良いなと思ってます。お薬でポンコツに拍車がかかってしまってますからね凝視



血糖スパイクになるとインスリンが多く分泌されて、自律神経の影響から胃酸が増えて胃が荒れやすいとネットで見かけました。

低血糖には胃の症状もセットになりがちだそうです。なるほどぉ〜。



まずは大元の血糖値を安定させる所からスタートです。と勝手に判断です。




後日、私の詳しい血液検査の結果が糖尿内科の病院から郵送で送られて来ました。

色んな所に基準値より↓↑が付いていました。

特にまた通院してくださいとも、異常があるとも記載がありません。



んー、これは通院は終了なのかな?



〜低血糖を掘り下げていくと、副腎疲労やホルモンバランスの乱れ、腸内環境の乱れがあるそうで…全部心当たりありありで素人には対応できませんね



自費で病院に通うほどのお金は我が家にはありません。自分で健康を掴み取るしかないのです悲しい




ちょっと考えてみました。

謎の身体や心の体調不良(更年期障害、パニック障害、自律神経の症状、不安障害)のある人、桑茶飲んで楽になったら血糖値に問題があるんじゃないかと疑ったらどうだろうかと。

わかったところで治せる薬はありませんが悲しい

ヒントにはなりそうです。





そんな感じで近況報告はおしまいです花




胃がやや荒れ気味ですが、笑える時は笑って過ごせてますよ😊