どうも、タクシードライバーの彼女です。
今回はタクシーセンターへのクレームのブログとなっております届け〜。
私の彼はタクシードライバーです。潰瘍性大腸炎の持病を抱えています。今は寛解している状態ですが、服用している薬のせいで身体がとても疲れやすいです。
そんな彼の主な仕事のやり方は、新大阪駅に並んでお客さんを拾う事です。
この新大阪駅のタクシープールでまたルールが変更されました。
これまで木曜と金曜はナンバープレートの末尾が偶数か奇数かで入れる車両と入れない車両が決められていましたが、それが撤廃されて全てのタクシーが他の曜日と同じようにタクシープールに入れるように8月から変わります。
説明下手かな?ナンバープレートの末尾が1とすると奇数なので今日は21日なので末尾の奇数のタクシーは新大阪に入れます。
おそらくお客さんからタクシーが少ないとクレームでも入った為でしょう。
ですが、細かいことを言えばタクシーが不足してる訳ではないと彼は言います。
タクシーに乗るお客さんや、お客さんを乗せた後すぐに出発しないドライバーが多発のため、サクサク進まないのでお客さんの行列が解消されないのです。
⭐️以前は短距離と長距離の2つの並び場所がありました。
⭐️そして、タクシーセンターの人が常駐してお客さんを誘導していたのです。
タクシーセンターの人がいるのといないのとでは全く違います。タクシー乗り場で迷ってるお客さんに対応してくれるのですから。
でも、対応するタクシーセンターの方は超大変な仕事なのだとは思います
現在の新大阪駅の客層は外国人の方の割合が多いです。
重たいキャリーケースを持ってるお客さんも多いです。しかも一個じゃなかったりします。なにげに肉体労働だったりします。
タクシードライバーの年齢層は高いです。年々高くなる事でしょう。
重たい荷物、言葉が通じなく行き先がわからないお客さん…。年配の方にはキツイですよ。
年配に差し掛かっている彼にもキツイです。
腕が〜腰が〜やられる〜と悲鳴が
出発するまでに時間がかかっちゃうんだな。
乗ってきたお客さんの中には、昔と同じように短距離と長距離に分けて欲しいと言う意見を愚痴られることも多いそうです。
今は一応コロナ禍ではありません。
コロナ禍でタクシーに乗る人が減ったのは昔の話です。
以前の賑わいを取り戻しつつある今、現在の体制は妥当ではないと思われます。
変えるのはそこじゃないんですタクシーセンターさん
つまり解消は出来ませんよ
以前の体制に戻すことを検討して欲しいです。
⭐️短距離と長距離に分ける事、誘導してくれる人を手配する事。
これからもますます海外のお客さんは増える事でしょう。
早めの対策をお願いしたいです🙇♀️