こんにちは、おひるねぽてこです!

 

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ご質問いただいたので、

ぽておさん(夫)がエクセルで作っていたという

HM比較方法について詳しくお話しさせてもらいます。

 

 

我が家において、最終比較対象となったHMは3社

  • 泉北ホーム
  • ヤマダウッドハウス(現ヤマダホームズ)
  • アイ工務店

でした。

 

 

 

2018年8月HM決定時にまとめた、ぽてお作のエクセルは↓こんな感じ

(もちろん掲載許可取ってます)

 

 

画像クリックで拡大表示できるとおもいますが、

分割で掲載ですし、いろいろ見づらくすみませーんゲロー

 

 

要は各HMでいただく見積書に書かれているものを全て書き起こして、

同じ意味の項目は、同じ行に書いたただけのものです。

 

 

あくまで本人のメモ書きなので

他人が見ても意味がわかりづらかったり

雑な部分も多いと思いますが

雰囲気だけでも、お伝えできたらと思います。。。

 

 

 

ぽてお曰く、表の数字だけでは拾えない

↓以下のような考察をメモしておくことが重要だそうです

 

 

たとえば

・上記表ではYWHよりも泉北の方が延床でわずかに非延床で大きく有利であるように見えるが、泉北ではC:付帯工事とD:必要費用の合計がYWHよりも120~130万高く、これは坪当たり約3万上がる

と書かれている内容について

 

めっちゃわかりづらいので本人に聞いてみたところ

 

泉北は延床に含まれる部分と、延床に含まれない部分(ポーチやバルコニーなど)、どちらもヤマダより安いので、一見するとトータルの坪単価がヤマダより安いように感じられる。

が、C:付帯工事とD:必要費用の合計が泉北は高めの設定になっていて、

これは面積が上がるにつれて連動して額が上がっていくものなので、

結局のところヤマダより坪あたり3万ほど上と見てOKとなった。

 

とのことです。

 

坪単価はアテにならないってこういうことですよね恐竜くん

オプション費用がどれだけ乗るか?も重要で、これで全然変わってくるわけだし。。。

 

 

 

さて、こうして本体価格と太陽光(大きな額となるので本体と同じ扱い)の比較をしたうえで、

HMをまたいでの設備の比較については、頭の中で行いました。

 

  • 標準でどれだけのランクのものが選べるのか?また、それらは自分たちにとって魅力的に映るのか?
  • どうしても採用したいものをオプションで導入したときの価格差は?(うちは乾太くんや無垢床など←結局いろいろあってどっちも不採用になったけどねww
これらを念頭に置いて、
各社標準仕様書を見ながら、夫婦で話しただけで終わりました。
 
 
というのも、ここは泉北ホームが一人勝ちしてたんです。
 
 
これだけの住設・性能が手に入って、この価格なら納得だわ!!
となり、泉北ホームの圧勝であっさりHM決定となりましたウインク
 
 
 
 
余談になりますが、、、
 
アイ工務店の営業さんとても良い方で、私は人柄に惚れていました。
某大手HMから転職して来た人だったからなのか、提案力もあり、よく気の利く方で、とにかく話が通じやすい!
 
感覚が似ている(ように感じる)ので
話していてとても楽しく、
この人に任せたら理想の家になる!!!
そう感じさせてくれる方でした。
 
 
しかし、泉北ホームの価格メリットには勝てませんでしたw
提案力以外に、勝る部分がないと感じました・・・
 
 
アイ工務店の営業さんには
泉北と相見積もり取っていることを明かしていたので
 
「正直、泉北さんには絶対勝てませんww
 なんであれであの価格にできるのか不思議に思うぐらいです笑い泣き
 
ともおっしゃってました笑い泣き
 
並べられると、すごく嫌な相手だそうです。。。
 
 
以上、少しでも参考になればうれしいです。

 

 

 

→【失敗談】実際に利用してわかった、上手にタウンライフを利用するコツ