自分の好きで離婚して、

私から子を産める体も

仕事のキャリアも家も奪って、

自分はのうのうと同じ家で同じように働いて

今後も子を持つチャンスもあるし

退職金もあってお金にも困らないのに


被害者ヅラしてんなよ!!

(以上引用、離婚する人の記事から、但し記事はその後削除)

これ、凄く共感。

女性と男性の場合、子供を持てるタイムリミットの違いがあるのと、圧倒的に男性社会であることを考えると、本当に女性が不利なのを感じます。

夫婦が上手くいかなくなるのには、双方に問題があるにせよ、結果論、女性は結婚も離婚も本当にキツイです。

私は早くに結婚して、頑張れるところまでは仕事をしたけれど、体を壊して、キャリアを放棄せざるを得なかった。
子供がいたらいたで、子供二人のことは今も重くのしかかる。
微々たる養育費がもらえるだけマシだと思うしかないシングルマザーの火の車の生活。

不倫をしたって、男性の場合はどちらかもしくはどちらもポイっで美味しいとこ取りできるけど、妻も愛人もいつポイっとされるかわからず、いつもリスキー。

女に生まれて良かったとは思えない。

秒速で離婚してたら、刺されただけで、泣き寝入りで、被害者になっただけになってしまいます。


こちらは崖っぷちに立ってみて、被害者ヅラしてんのはこちらも、と気づいてから脱出を決めました。


うちの場合、元夫は、頭がお花畑で、あちらに打撃どころか、稼ぎもある、女もいる状態。

自分がクズなことに気付かないし、変わるチャンスもない状態でした。

愛人も夫も二人共クズのメンヘラなので、不倫鬱と言うんでしょうか、情緒不安定で、やばいメンタルでした。

韓国ドラマのヒロイン如く、悲恋に酔っていました。俺達は、どうして出会ってしまったんだろう、、的な。


いい年した汚いおっさんとおばはん、鏡でも見とけ!キモッ、と言い放った息子達に、私も目が覚めました。


クズは自覚しない限り、クズな人生を送るだけです。そんなクズに巻き込まれて、人生終わるなんて、もったいない!


いつまでも被害者ヅラでもして、グズグズくすぶってろ!!

クズ夫に熨斗をつけて、クズ女にくれてやりました。
やれやれ粗大ゴミが片付いたわーー!

よーし、女の人としての人生、楽しもうと思って、ズボンばかり履いていた私は、ワンピースやスカートを買って、おしゃれを楽しもうと切り替えました。

派遣で給料は少なくても、仕事をさがして、キツイけど働いています。
今月の家賃を払うのに、貯金を取り崩しながら、綱渡り生活でも、お金は使うもの、なんとでもなる、と言い聞かせています。

ここからは、崖っぷちをスキップして、楽しくいきましょう、女子!