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仕事や人生に行き詰まっていたり、やる気を失っている時、創造的、芸術的な視点、情熱を失っているのだと思います。

生まれ育った家や、専業主婦として家に居た頃、とっても苦しくて、足が動けなくなりました。

人からの期待に答えられない自分と相手に対する反発に苦しみました。

家の人は、近くの国立大学に行き、教員になり、家に残って親の面倒を見ることを期待していました。

そして、元夫は、専業主婦で、不倫をしようが、暴力を振るわれようがスルーして、お金のために自分の世話をやく都合のよいだけの女の人であることを望んでいました。

借金で首が回らないというのと一緒で、
言葉通り、足が駄目になることで、身動きが取れなくなりました。

喉が詰まったり、呼吸が苦しいという症状も、その状況を飲み込めない、受け入れられないという感情を身体で表現していたのだと思います。

病院に通うとか薬を飲む、カウンセリングを受けるとか直接的なものより、水泳や太極拳をする、美術館に行く、写真を撮るなど、一見遠回りとも思えるそういう無意味とも思えることが、自分を助けたのでした。

そして、自律、自律すること、夢を持つこと、たとえ雑用でも仕事でも、芸術としてこだわりを持って、ライフハックすることで、情熱を取り戻しました。

長男と次男に教えてもらったのは、チャレンジです。
そして、みんな芸術家であること。

だから、当然失敗や挫折はたくさんありますが、成功するためなら、大した痛手でも恥でもありません。

さて、仕事が詰まっていて、今遅い昼ご飯を食べましたが、そろそろ取り掛かろう。