日本に帰って来ました。
まずは、新しい仕事の契約、社会保険の手続きへ。
契約は無事に終わりましたが、
社会保険は、揉めに揉めて、まだ手続きが完了していません。難航の予感。
感情を抜いて、地道に要求と申請をします。
さて、来週から仕事は始まります。
この数週間のイギリス旅行と息子と友人に会えたことに感謝して、前に進もうと思います。
今日は、伸び放題だった髪を切りに行きました。
K-popに出てきそうな息子の歳の様な男の子に切ってもらいました。
その人のお兄さんが引きこもっているらしく、
うちも中学時代に引きこもった話になって、
なるほどな~と思ったのは、
男の子の場合は、まぁなんとかなるさ~というバカさ加減で生きている。で、アホすぎて、なんとかならないケース。
女の子の場合は、きっちり完璧をめざしているし、基本的にみんなと一緒でいることで、安心したい。
で、ちょっとでもこけると、どーんと落ち込んで、引きこもるケース。
事象は同じ様でも、中身は違ったり、性差もあるんだろうな…と。
そのお兄さんは、女の人は面倒、子供とか結婚とか考えられない、、とまぁ、独身の男の人の頭の中を垣間見た様に思ったのでした。
そう、結婚や子供は人生の重荷、墓場みたいな感覚って男の人にはあるんだと思います。
元夫も家庭に向かないタイプでした。
自分で稼いだお金は、自由に女遊びや趣味に使いたい。ある意味、男の人の本音をそのまま突き通しました。
大概の人は、そこで、家庭を守る自覚や責任を持つんだと思います。
でも、自由でいたい人、子供を抜けられない人、ピーターパン思考が強いのは、ある意味、男の子ぽいのか?
私は女の子思考で安定を求める部分より、少し男性思考が強めかも、、と思ったのでした。
離婚も、自立するために、仕事やライフワークをしたいということも、人と違うということも、男性優位社会で懸命に抗おうとあがいていることも。
これは結構素の部分で、幼稚園や小学生の時に出ていた性格的なものだと思います。
女の子であることに拒否感がありました。
さ、今はその素の自分に戻って生きています。
楽になったかも。
まだ時差ボケぽいですが、寝まーす。