https://youtu.be/Ccbp6caBF70?si=EQZaLzbJtFHzJMBG 


シンクロニシティ、
本当に嘘みたいなシンクロが起きたことがあります。

大学生の時、付き合わなかったけど、
周りには付き合っていると思われていた人がいます。
お互いに今も、言葉にできない、しなくてもテレパシーが存在しているように感じます。
なにかよくわからないけど、空気が振動し合うみたいな感覚的なものです。

結婚してからも時々連絡を取り合う仲でしたが、
子供ができてからは疎遠になっていました。
 
彼は学者であり、大学の先生になっていました。

そして私が、夫の不倫で苦しんでいる時に、
何故か不倫が題材になった小説のオンライン講座をしていて、参加しました。

まず、その小説の主人公の名前が不倫相手と同じなことに衝撃を受けました。

DMで、コメントを残したら、返事が来て、30年ぶりに会いました。

一緒に仲良く写った古い写真を見ると、元夫の誕生日でした。

実は、私の大学時代、妹に寝取られた元彼は、彼の友人でした。
もう立ち上がれない程に駄目になった時に、友達として助けてくれたのはその人でした。
その元彼に対して怒りを顕にして、今までに受けたことのない衝撃と愛情を感じました。

これ程の感情は今だに見たことがありません。

そして、30年後、元夫に裏切られた私の前に現れて、また消えていきました。

本当に不思議なのです。

私はその人を追いかけて、京都に引っ越して来たのですが、音信不通です。

京都に来ることを喜んでくれたのに、
消えた理由は分かりませんが、
その人のお陰で、子供も私も救われたのは事実です。

そして、京都に来てから、なぜかその人のいないところで、彼の同僚であり、親友である人達と出逢って、つながっています。

その人達と会った時も、100人位の人が居たのに、不思議と前から知っている友人のように感じました。

そして、もう一人。
大学時代に自◯した友人と若くして亡くなったゼミの教授とつながるゼミの同窓生に明日、再会します。

彼らと彼女も友人なのです。

亡くなった人達やそのメンターのような彼に導かれる様に、なぜかここにいます。

いつも辛いなーと思うと、京都に縁のある人達となぜか繋がっていくのです。

変化やゆらぎの中で、自分らしさが作られていく。
変化の中で、シンクロニシティが起こるんだ、という話で、本当にそうだなぁ、不思議だな、と思って書いています。