第36回大阪国際女子マラソン~3つの誤算~ | ちんちくりんのブログ

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ちんちくりんのマラソンの記録です。
2007年よりランニングを始めて、一時はかなり真剣にやっていましたが、そろそろ引退?!

こんな時期に、こんな記事アップすみません。
備忘録として、残しておこうと思いますので、ご関心のある方は、お付き合いくださいね。

1月29日(日)、私にとって3回目の大阪国際女子マラソンに参加してきた。
2年前のこの大会で、自己ベストを出せたけど、昨年はハーフ以降、どん底を経験し、歩きまくってしまった。
今年はどうなるのか・・

今年の一番の問題は、29.3kmの2時間14分関門。
キロペース4分34秒で走らなければならない。
これは、今の私には死活問題。

ということで、目標は、

松   3時間14分台
竹の子 昨年越え(3時間18分32秒)
梅   29.3km関門通過

という、かなり低レベルな目標。

前日の受付では、この前こちらの記事でも紹介させていただいた、お友達のMちゃん夫妻とバッタリ。

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上にも書いたように、今回の一番の難所は、29.3kmを2時間14分で通過すること。
ここの関門が一番厳しくて、ここを通過してしまえば、完走も出来るはず。

なんて、考えながら、朝、準備をして着替えていると、まず一つ目の誤算が。

誤算①

いつものピンクの短パンに着替えようと思ったら、荷物のバックに入っていなかった。

ピンク短パンがなくて、他の短パンが入っていれば良かったが、短パンを忘れてきてしまっていた。
どうしよう!今日何履いて走ろう!!
寝間着用に持ってきたジャージしかないから、それで走るしかないと決心した時、なんと、テさんが短パンを持っているとのこと。
さすがA型は準備がいい。
やっぱり、私みたいな忘れものだらけのB型には、準備のいいA型に限る!
グレーで地味だし、私にはブカブカだけど、ジャージで走るよりはずっといい。

というわけで、急遽、借り物のグレーの短パンで走ることに。


スタート直前
前日、ホテルで自分で切った、不揃いの前髪が変過ぎる。

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これが、関門と目標ラップ。


まさか、この関門ラップが、大変なことになるとは、この時は全く想像していなかった。

スタート~5km  22分17秒

とにかく、29.3km関門、2時間14分突破を目指す。

5~10km  22分22秒 44分39秒

10~15km 22分49秒  1時間07分28秒

15~20km 22分42秒  1時間30分10秒

ハーフ通過 1時間35分12秒

ハーフを1時間35分切らなければならないのに、オーバーしてしまった。
この辺りから、ちょっとずつキツくなり始める。

でも、このペースでいけば、293.3km関門は通過出来そう。

20~25km 23分08秒 1時間53分18秒 (高3が)

29.3kmの2時間14分関門まで、あと20分42秒ある。
4.3kmを4分48秒で走ればいいことになる。

これはなんとかなりそうだ。
でも、通過するまでは気を引き締めていかないと。

並走しながら応援してくれているテさんが、「このままのペースでいかないと間に合わないぞ!」と私を急かしてきた。
私の頭の中の計算では、今のペースでいけば余裕なはずなのに、「そんなことない!!」と思うも、とりあえずテさんの言葉通り、ペースを維持した状態で、29.3km関門へ。
どこが関門だったかも分からないくらい、呆気なく通過。

最大の関門は通過した。あとの関門には余裕があるから、ゴールを目指すだけと思ったら、なんだか突然足が動かなくなってしまった。

25~30km  23分37秒 2時間16分55秒 (色気づいて)

マズイ、高3が色気づいてはいるけど、もう17分になってしまう。
これでは、15分カットは厳しいってことがその時分かった。
しかも、この足の重さ、半端じゃない。
29.3kmまで、頑張り過ぎた?

誤算②

29.3kmの関門を過ぎたら、それまでの疲労が一気に出てしまい、途端に足が動かなくなった。


次の関門は、35.5kmの2時間44分。
これはマズいかも~!

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オシャレなコーディネートとはかけ離れた、グレーの短パンで必死に走る私。



30~35km 25分01秒 2時間41分56秒

35kmまで並走してくれたテさんに、「このペースじゃ35.5の関門間に合わない!もっと上げて!」と言われる。

「うん、分かってる。だけど、これでも一生懸命動かしてるの!」

35km通過が2時間41分56秒・・
35.5kmの関門は、2時間44分。
残された時間は、2分04秒。
500mを2分で走るって、キロ4ってこと??
キロ5で走るのが精一杯の私に、キロ4で走ることなんて出来るわけがない。

その時に、私の3回目の大阪国際は終わった・・。






はずだった。






なのに、いつになっても、黄色いテープも関門のカウントダウンもない。
そして、周りの人は、スペシャルドリンクとか取って飲んでる。
関門に引っかかったのに、スペシャル飲むって、まだ走り続ける気?!
もう、疲れたから、ゴール出来ないならば、競技中止させてもらいたい。
収容車はどこ?

結局、そのまま36kmの表示が・・・

一体どういうことなのだろう?
急遽、35.5kmの関門がなくなったのか?

謎は深まるばかり・・

誤算③

35.5km、2時間44分関門がなくなっていた。


35~40km  26分14秒 3時間08分10秒

何だかよく分からないけど、ゴールまで行かせてもらえるらしい。

40~ゴール  11分09秒 3時間19分04秒

40km過ぎてから、テさんが並走してくれた。
35キロ地点から電車で移動してきたテさんも、私が関門通過し、走り続けていることに不思議な様子。
そして、余りの私の遅さにもビックリしていた。
「これでも、必死に走ってるつもりなの~!!」

そのまま、全く走れず、何とかゴール。


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借り物のグレーの短パンでゴールを喜ぶ私。


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それにしても、30キロ以降が酷過ぎた。
まさかこんなことになってしまうとは。

昨年と比較すると

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昨年は27キロあたりで、ドッカーンと来てるみたい。
でも、前半貯金で、ゴールタイムは逃げ切り成功。
後半歩いた昨年に、40秒負けてしまったので、目標の松竹の子はクリア出来ず、梅のみクリアということに。


なぜ、35.5キロ関門がなかったのか、分からないけど、フィニッシャーズタオルをゲットすることができて、本当に本当に良かった。
でも、こんな風に関門を意識しなきゃいけないこと自体が失格なんだって、改めて思った。

そして、家に帰っても、どうしても腑に落ちないから、35.5キロ関門のことを改めて確認するために、大会要項をよく確認してみると…

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35.5キロでなく、35キロを2時間44分通過だった。
(12時10分スタート)



35キロは42分に通過していたから、まだカウントダウンが始まってなかったわけだ。

でも、どうしてこんな勘違いが起きてしまったの?


 そもそも、これが間違ってる!


この写真のここ↓

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35キロでなく、しっかり、35.5キロになってる!
この余計な“.5”の犯人は?!

そう、これを書いたのは、私でなくテさん。

私を関門通過させるために、わざとやったのか、それとも単なる間違えなのか分からないけど、それを信じ切って確認しない私も悪い。

ま、終わり良ければ全て良しってことで。

どうもありがとう(^ ^)