まず初めに、応援していただいていたのに、ご報告が大変遅くなってしまって申し訳ありません。
タイムが悪くて、落ち込んでいて更新しなかったとかではないので、ご心配なく。
本人はいたって元気です!
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私にとって6回目の東京マラソン走って来ました。
今までの東京マラソンの戦歴は
2010年 3時間35分
2012年 3時間31分
2013年 3時間12分
2014年 3時間11分
2015年 3時間10分
と、一応順調にタイムを更新してきた。
東京マラソンは、なんとなく相性が良かったし、“普通”に走れば更新出来るものと自分でも思い込んでいた。
ただ、今回は、その“普通”とは何かが違ってしまった。
スタート前は、マロリンさんと一緒に行動させてもらって、幸い緊張もなし。
ただ、スタート前のトイレ混雑で、あと4人くらいってところで、スタートブロックへの整列が閉鎖してしまうというアナウンス。
二人で顔を見合わせて、トイレを諦めることに決定。
ま、どこかで入ればいいっかってことに。
スタート~5km 22分38秒
やはりスタート渋滞は毎度のことながらスゴイ。
でも、落ち着いていくように自分に言い聞かせ、人ごみを駆けわけながら走る。
「なんだか、足が重い。きっと走っていくうちに、軽くなるでしょう」
5km~10km 22分16秒 44分54秒
1kmごとのガーミンのラップを見ると、体感より10秒ちょっと遅い。
普段ならば、4分18秒で、“ちょっと飛ばし過ぎかな?”って思うところが、
4分28秒表示とかで、なんだかおかしい。
しかも、余力をもってそのタイムで走ってるのでなく、一生懸命頑張って、そのタイムを維持しようとしてる自分がいる。
「なんかおかしい・・・」
10~15km 22分23秒 1時間07分17秒
例年、この区間が最速ラップのはずなのに、全く変わらない。
相変わらずガーミンの1km表示は4分25秒~30秒の間。
全く上がってこない自分の走りが腹立たしい。
15km通過が1時間07分という普段見ることないタイムで、苛立ちが隠せない。
「おかしい、絶対におかしい。でも、きっと気のせい」
15~20km 22分36秒 1時間29分53秒
沿道でサポートしてくれたテネシーさんから、スペシャルドリンクを受け取る。
「何かが変わるはず」って期待して飲んでみたけど、やっぱり何も変わらない。
22分台を必死になって走ってるけど、この無理してるつけが、あと数キロでやって来ることを感じ始めた。
「おかしいのは、どうやら気のせいなんかじゃない」
20~25km 22分47秒 1時間52分40秒
ハーフ通過 1時間34分台後半
「何かおかしい」から「確信」に。
25~30km 23分39秒 2時間16分19秒
27kmで、テネシーさんからスペシャルドリンクの差し入れ。
飲んでもどうにもならない。
30km手前で、スペシャルドリンクと一緒に渡してもらったVESPAを飲んでみるも、もちろん効果なし。
「一体、私はどこまで堕ちるんだろう」
30~35km 25分35秒 2時間41分54秒
32kmの銀座で、トイレに駆け込む。
そんなにガマン出来ないわけではなかったけど、休憩して、何かを変えたかった。
1分のロスなんて、もうどうでも良かった。
「25分台、とうとうやってしまった…」
35~40km 26分48秒 3時間08分42秒
周りのランナーほぼ全員に抜かされる。
「こんな酷い走りでも、トイレとエイド以外では足を止めてない。 目標は『完走』!」
40~42.195km 11分32秒
40手前から、沿道でテネシーさんが並走してくれた。
私は、必死に走ってるつもりなのだけど、時々、テネシーさんが足を止めて待ってたり、側道はランナーが走る道よりも、物凄く遠回りしたりしてるのに、それでも、なかなか追いつけない。
どうして?
そっか、走ってるつもりだったけど、歩いてるくらいの速度だったんだ。
「せっかくの東京マラソンなのに、どうしてこんなことになっちゃうわけ~!!」

前日受付、スタート前、豊洲手前
テネシーさん、にゃんランさん提供

いいところがひとつもなかった今年の東京マラソン、収容バスのお世話にならずに済んだことだけが、唯一の救いかもしれない。
ゴール後、テネシーさん、マロリンさん、応援に駆けつけてくれたミルクティーくんと一緒に。
こんな酷い走りだったのに、こんな素敵な人たちと一緒に走れたり、一生懸命声援を送ってくれて、本当に嬉しかった。
その他に、応援に駆けつけてくれた、ハラホロさん、にゃんランさん、またもや偶然私を発見してくれた模作さん、なるちゃん、豊洲で大きな声で声援をくれたkeiさん、本当に本当にありがとうございました。
せっかくの私の東京マラソン、良いところがひとつもなく、不甲斐ない気持ちでいっぱいです。
フルマラソンでまともに走れる気が全くしません。
でも、もう一度だけチャンスを与えてもらっている。
そこで、PB更新出来なければ、潔く引退!
なのかな・・・。

まさか、東京マラソンでシーズンワーストを更新してしまうとは・・。