ご報告が大変遅くなりましたが、私にとって2回目の大阪国際女子マラソン、走ってきました。
昨年はここでPBを更新出来たので、今年もPB大幅更新する気満々で挑んだ。
今シーズンは、10km、ハーフともにPBは更新出来ていたし、
全体的な走力は底上げされている気がしていたので、PBは固いと思っていた。
それがいけなかったのかな・・。
現地に応援に駆けつけてくれて、写真をたくさん撮ってくれたバティオさんの
画像とともに、今回の大惨敗の大阪国際を振り返ってみようと思う。
スタート~5km 21分16秒
スタートしてから、トラックを2周ちょっとするのだけど、混んでて思うように走れない。
抑えることは一切考えず、とにかく自分の快適なペースで走る。

5~10km 20分54秒 42分10秒
この時も、特に飛ばしてる感じもなく、自分が快適と感じる集団と一緒に走ってしまった。
いや、一緒にというより、次から次に、前の集団を追いかけては抜かしていた気がする。
でも、この時もとりわけ“危険な感じ”がするわけではなかった。
10~15km 21分36秒 1時間03分46秒
周りは明らかに格上の100番台や200番台の人たち。
“本当に私、この人たちと一緒に走っていいのかな・・”
15~20km 22分02秒 1時間25分48秒

こんな二人旅の時もあったみたい。
ちなみに、この前を走るピンクの方は、3時間3分台でゴールしてる。
ハーフ通過 1時間30分40秒
21kmが過ぎ、あと100mでハーフというところ、
「その時」が突然来てしまった。
今まで、全く何も感じてなかったのに、突然、「走れない」ってなった。
普段も、「あ~もうスグ来る来る」っていうのはあるけど、
今回は全く違った。
「これ以上、私はまともに走れない」って100%断言できるくらい、その瞬間は突然きた。
20~25km 22分27秒 1時間48分15秒
ここまでの5kmラップは全て昨年よりも速かったけれど、
ここで、初めて落ち始める。
落ち始めたら、もう、何があっても絶対に止まらない。

23kmあたりかな?
私が落ち始めた途端に、一気に抜かれ出す。

必死に着いて行ってるけど、足はもう、さっきまでみたいには動いてくれない。

落ち始めると、フルマラソンって本当に残酷・・
25~30km 24分25秒 2時間12分40秒
もう走れない。
このあたりから、私恒例の歩きが入りだす。
「人生初のDNFかな・・。
自分で止めるのは、イヤだから、後ろから収容車来てくれないかな・・」
と思いながら、トボトボ歩いたり、走ったりを繰り返す。
30~35km 26分41秒 2時間39分21秒
収容車が後ろから来てくれるのを待つかのようにトボトボ歩いていると
私の背中を優しく叩いて抜かしていく人が・・・
大の仲良しのMちゃん・・。
“あ~、私、前半の知らない間にMちゃんのことも抜いていたんだ・・。
こんなに走れるMちゃんってすごいなぁ。”って思って、背中をぼーっと眺めながら歩いていると、30mくらい先に進んだMちゃんが私に振り返って、
「ゴール行くよ!!」って・・・。
自分だってキツいに決まってるのに、私がもうダメになってるの分かって、
振り返って、声を掛けてくれた。
マラソンでも、プライベートでも、一緒に戦ってきたMちゃんに声を掛けられて、「関門に捕まらずにゴールしたい!」って、その時初めて思った。
35~40km 27分40秒 3時間07分1秒
37.8kmの最終関門で、「あと○分」っていう、関門のカウントダウンを聞いた。
最終関門をなんとか通過した。
その瞬間に、ゴールさせてもらえることを確信した。
時計は見なかった。
Mちゃんが待ってるゴールに辿り着ければ何分でも良かった。
そして、私の無事を、遠くからただひたすら祈ってくれている人に、一刻も早く報告して安心させてあげたかった。

ほとんどの人に抜かされた。
40~ゴール 11分32秒 3時間18分32秒
ラストスパートも全く出来ず、今シーズンのフルマラソンのワーストを記録。
このために頑張ってきたのに、一体何やってるんだろう・・。
PBを出せた昨年と比較すると、20kmまでは、5kmラップも全て先行。
でも、15~20kmは、まだまだいけるって感じた昨年と違って、
漠然とした、おかしさみたいのを感じ初めていた。
スプリットでは、25kmまでは辛うじて先行。
その後は、見ての通りのボロボロのラップ。


グラフにすると、一目瞭然。
やっぱり、20kmを境に、始まったみたい。
次の東京では、どんな走りをしたらいいのか全く分からなくなってしまった。
前半を抑え目にすれば、今回のようにならないことは、自分でも分かっている。
“消極的イーブン”で、確実にタイムを狙っていくのか、
今回みたいに突っ込み、ハイリスクハイリターンでいくのか、今は決めれない。
あと3週間、じっくり考えて、東京で今シーズンのPBを狙っていきたい。

スタート前、大の仲良しのMちゃんと。
Mちゃん、私をゴールさせてくれて、本当にありがとう!
最後に、現地で応援してくれて声を掛けてくださった、パティオさん(写真、たくさん使わせていただきました!)、M枝さん、夜叉でご一緒して、それ以降、私のことを応援してくださっていた方、海がすきさん、つぼってぃさん、有賀さん、うえちゃんさん、その他、大勢のお声をかけてくださった方、本当にありがとうございました。
来年も、また走りに行きたいです!