初トレイル参戦~筑波連山天空ロード&トレイルランinいしおか大会~ | ちんちくりんのブログ

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ちんちくりんのマラソンの記録です。
2007年よりランニングを始めて、一時はかなり真剣にやっていましたが、そろそろ引退?!

大変ご無沙汰しております。
 
あまりたいした活動もしないまま
あっという間に夏も終わって9月になってしまいました。
 
さて、秋の初戦は、人生初のトレイルレースということで参戦してきました。
 
山は苦手なので、距離はショートの部の25km。
しかもロードの部分が多いということが参戦の決め手に。
 
スタートが朝の5時ということで、家を出たのが深夜の2時半。
中途半端な時間だったので、一睡もせず。
運転中、眠くて眠くて会場に着いて
スタートラインに立つまでが一番の戦いだったかも?
 
コースはというと、10kmロードで、
その後5kmが砂利道登り、
そこから5kmが本格的なトレイル部分で、
ラスト5kmがロードと言った感じの25km弱。
 
ガーミンでの高低差はこんな感じ。
 
イメージ 1
 
 
スタートしてからのロード部分の10kmは、
けっこう頑張っていたと思う。
10km通過は49分38秒。
 
そして、10kmを越えた途端に砂利道の
急斜面(私にとっては)の上りが始まった。
前の男の人に、離されないように必死に着いていく。
15km手前のエイドまでは、おそらく10番目くらいにいたと思う。
女性の中ではトップだったみたい。
 
てっきり、あとは上った分を下るだけだと思って、
“私もトレイルけっこう出来るじゃん!”
なんてこの時は思っていた。
 
そして、エイドのおじさんに、
「あとは下るだけですか?」と聞いたら、
「これから、本格的な上りの始まりだよ~!」
と笑われてしまった。
 
え~~~っ!!そんなぁ。
今の5kmの砂利道でもうクタクタなのに、
これから本格的な上りが始まるの!?
 
確かにいきなりロードから逸れて、土のいかにも山道に入る。
普通のロード用のシューズなのだけど、大丈夫なのかな・・?
 
そんな私の不安をよそに、100mも進まないうちに、物すごい絶壁。
しかも、石とか木の階段とかなくて、土で出来た滑り台を登る感じ。
ツルツル滑って、登れないから、手をつきながら斜面を上る。
そしたら、あっという間にピンクのいかにも女性に抜かされる。
ロードのところでは全くいなかったのに、一体いつの間に!?
なんて思ってたら、あれよあれよという間に次から次へと抜かされていく。
そして、二人目の女性と思われる人
(最初は男性だと思っていた)にも抜かされた。
こんな斜面もみんなどんどん上っていってしまう。
 
そして、やっとの思いで土の上りを終える。
さぁ、ようやく待ちに待った下り。
きっと、上りよりはラクだろう。
…って思ったら、待ち構えていたのは、
今まで登ってきたうような土の滑り台をただ下りにしただけ。
 
こんなの怖くて降りれない。どうしよう!!
 
今まで私の経験したことのない急な土の滑り台を前に、
どうしたら良いの分からず、
意味もなく、来た道を戻ろうとしてみたり、
ただただ途方に暮れる。
 
前に進むべきか、来た道を戻って15キロのエイドに戻ろうか
ゆっくり考えたくて、体育座りでもしようと思ったけど、
体育座り出来るような平なところなんてない。
 
そんな中でも、次から次へと後ろからランナーが来て、
皆忍者みたいにピョンピョン進んでいく。
どうやら、私も前に進むしかなさそうだ。
へっぺり腰なのは私一人。
 
ロープがあるところは、ロープにつかまって、
仕方ないからソリのように滑って降りる。
手が摩擦で痛い。
ロープがないところは、お尻を下に向けて、後ろ向きで降りてみたり、
足をスノボーみたいにして滑ってみたり、自分なりに工夫もした。
 
結局、土のトレイル部分で30人くらいに抜かれた。
前半は気にしていた順位もすっかりどうでも良くなり、
生きて帰ることだけに集中した。
昨年末の、富士スピードウェイハーフの時の、
順位も全て投げ出してトイレに駆け込んだ時の心境とそっくりだった。

そして、命からがら、ようやく山を抜け出し、ラストのロード部分。
ここからが本領発揮と言わんばかりに、ロードの下りは飛ばして、
男性ランナー3~4人は抜かし、山の借りをほんのちょっとだけ返す。

でも、2kmほど永遠と続く田んぼの中の草の生えてる道があり、
さっきのロードの勢いはスッカリなくなってしまった。
それでも、遥か彼方に5人くらいの集団が見える。
 
なんとしてでも追いつきたい。
草の道を抜けた頃には、150mくらいの差に縮まった。
すると、そのうちの一人が、山の上りで抜かされた男性風の女性ではないか!
実は、山で私を抜かしてもらうために道を譲った時、
声援を送ったのに無視されて、イヤな感じだったのだ。
 
これは、何としてでも抜き返したい・・!
 
どんどん彼女の背中が近くなる。
でも、気付かれたら絶対に逃げらえれるから、背後にそーっと忍びよる。
 
あと20m!
 
でも、ゴールも迫ってきてしまった。
 
あと10m!!
 
5m!!
 
お願いだから、まだゴールよ来ないで~!
 
 
 
なんていう私の願いも虚しくゴール・・・。
 
ということで、3秒差まで詰め寄ったけど、
逃げ切られちゃいました。
 
 
 
上りの前半で抜かされた1位の人とは5分差。
2位の人とは3秒差。 
 
ということで、初トレイルだった私、
ロードの部分だけ頑張ったと言ってもいいかもしれない。
 
 
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そして、こちらがいただいた賞品と参加賞のTシャツ。
 
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トレイルに初めて出てみて、色々なことを勉強させてもらいました。
やはり、山を制するものは、トレイルのレースを制するってこと。
ロードでどんなに頑張っても、タイムや順位には
あまり影響しないってことが分かった。
ちなみに、3位って言っても、出走数はたったの25人でした(笑)
 
 
最後になりましたが、
寝ぼけて?12kmも離れている全然別のところに辿り着いてしまった
私をスタート会場に導いてくれたかずさん
(かずさんのおかげでスタート出来たと言っても過言じゃありません)
 
私同様、トレイル初体験にもかかわらず、
私と同じくカヤノで48kmの部に参戦しちゃって、
見事に完走したにゃんランさん、何から何までお世話になりました!
 
 
 
 
 
~追伸~
 
この参加賞のTシャツ、私、今までもらった参加賞のTシャツの中で
実は一番気に入ってるの。
たいていが“ブカT”(サイズが大きくてブカブカのTシャツのこと)
なのに、こちらは、身体のラインにピッタリとフィットしてるし、
デザインも可愛い♪
 
なのに、一緒にショートの部に参加したかずさんは、
なんだか言葉少なげ。
そして、かずさんのブログのコメントでも、
皆さんの反応がイマイチなの!
 
これって、私がおかしいの?
それとも、かずさんを始めとした他の方たちの見る目がない!?
 
というわけで、私が身体を張って調査をしたいと思います。
 
 
 
このTシャツは、カッコいい?(可愛い)
それとも、やっぱりイマイチ!?
 
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