縁があって、新潟の男性と出会い結婚した三女。

婚姻届を提出してもしばらくは群馬に住んでいたが、婿さんのご実家の家業を手伝うために、新潟に行ってしまった娘。

まあ、今年は2月、4月、5月と高校や短大時代の同窓会や単に友達に会うためと言うことで帰群していた。 

2月は、我々親に会うためと遊びに行くために来てくれたのだが、その前日、ドジな私はアクシデントで足を骨折して入院したので会えずじまいだったけど。

三年前に初めて泊まりがけて、次女夫婦と1歳の孫とアパートに泊りがけで行ったんだけど、2年前は熱中症で入院したので行けなくて、去年は右上腕部を骨折して入院して行けなかった。

今年は、絶対行くぞ〜、気合を入れたが、気分が不安定で鬱気味で行きたくなくなってしまった。

とりあえず、車に乗せてもらって出発。  

水族館が落ち合い、まずはイルカショーをと言うことで、行ってみたら開始時刻よりかなり早かったかが、見やすい場所を確保して、イルカの様子を観察していた。
開始時刻が近づいて、観客席を見回したらほぼ満席。イルカの人気度高い。

ジャンプなど演技の前に、イルカの特性や最長年齢のイルカが40歳であるとの紹介。イルカのことがよく分かった。


熱帯魚コーナーでは映画のモデルになった魚を見つけて思わずニモと叫んでしまいそうになった。

お昼ご飯は魚市場を見下ろすことができる食堂で、私はちらし寿司を食べた。やはり新鮮で安く食べられて美味しかった。


それから、海水浴場に行って、初めはこわごわ入っていた2歳と4歳の孫も大胆にウミに入ることができていた。


4歳の孫はパパに抱かれて深いところまで連れて行かれたが、安心した顔でニコニコ。

 

浜辺で砂遊びをしていた2歳の孫が突然海に走って行って、すぐ深くなるので前のめりになり、顔を下にして浮いてしまった。近くにいたパパがすぐに助けたので、泣くこともなかった。


泳ぎ始めは曇りで過ごしやすかったが、

夕方近くになったら晴れてきて暑かった。


初めてのサングラスも役にたった。


婿さんのご実家に初めて訪問し、久しぶりの再会でおしゃべりをたくさんして、一番の目的の春に亡くなったご祖母さんのお線香あげを忘れてしまい、家に帰ってきてから思い出す始末。


今日は充実した1日だった。


次女は昨日のお昼頃に迎えに来てくれた時に、エアコンのスイッチを切り忘れていたような感じだったが、帰宅して確認したら切れていたので良かった。


書き始めたのが遅くて、陽を跨いでしまったが、21日(日)の出来事である。