子ども達の夏休み、
スタートしましたね
とはいえ、親は
通常通りだったりするので…
お昼ごはんの準備
(お弁当づくり)が
通常タスクに追加!
給食さまさま~泣
ラジオ体操にも
娘と参加してます。
小学校高学年、
そして中学生になると、
自分でできることは
増えていくので
親が仕事で不在でも
任せられることは多いです。
だからと言って
家でくつろぐのはいいけど
散らかし放題、
〇〇っぱなし状態だと
仕事から帰宅した
親の気持ちとしては
片づけろー!
ってなりますよね
そして疲れもどっと増す…
元に戻す場所(片づける場所)を
決める。
これはもちろん
大事なことなんですが、
決めたところで
すぐに戻してくれるわけはないんです
戻さない、片づけない時、
「子ども本人が、その場所に
納得してない」こともあります。
我が家の中2息子も
夏休みのはじまりに
通学バックは、夏休みの間は
2階の部屋に戻すことにしていたのに…
(学校がある時は
玄関床に置いたままでOK)
なかなか戻さない。
「片づけて」は言わないで、
戻さない理由を聞いたところ、
「通学バックに入れた夏休みの宿題は
リビングでやることが多いから
すぐに取り出せるように
(玄関置き)したい」とのこと。
じゃあ、宿題一式を通学バックから出して
玄関の棚や、リビング横の棚に置くのは?
母としても、玄関の床掃除のときに
バックよけるの大変なんですよー
と、こちらの提案と都合も
話してみました。
息子の返事はあっさり
「わかったーそうするわ」
この一連のやり取りを
するだけで
息子はさっさと通学バックを
自分の部屋へ。
リビング横の棚のカゴに、宿題一式を入れた息子。
課題のリコーダーを置く娘
中学生だけではなく
子どもは何歳でも自分の考えを
しっかり持っているものです。
夏休みのはじまりを
機会に、
「片づけて!」と言う前に
子どもの考えや意見を聞いて
親子で話し合ってみるコトが、
親がイライラしないための近道に
なったりします