冬休み初日の
クリスマスイブは
娘のピアノの発表会🎹
習い始めて丸3年になり
今回の曲はかなりハードルの高い
『バウムクーヘン』という曲。
今まで楽しい!だけで弾いていた
彼女も、はじめての壁にあたり、
うまく弾けない~!と
練習しながら涙することも
しかし本番では
それを乗り越えて、
見事に弾き切りました
よくがんばった
発表会が終わって
落ち着くまでは、
何も口出ししなかった
お部屋の片づけ。
子どもが何かに
一生懸命なとき。
何かに集中しているとき。
そんなときほど
お部屋はスッキリした方が
よいパターンもあれば、
そのままにしておいた方がよい
パターンもあります。
それは子供の性格やタイプに
よります。
うちの娘は
後者パターンが合うタイプ。
ここで
片づけることを強要したところで
きっとつらくなるだけ
なので、ひと段落して
気持ちに余裕ができたときこそ
「明日、一緒に机まわり
整理整頓しようか?」と
声かけをします。
すると娘は次の日、
自分ひとりで
片づけ始めました。
「自分でできそうだから大丈夫〜」と
小3娘。
そして、隣のお部屋の
小6お兄さんも整理に取り掛かり
親が手伝ったのは
「捨てる」と判断したものを
燃やせる・燃やせない等に
仕分けるだけ。
自分たちだけで
机の片づけを終わらせましたやるじゃーん!
「いつでもスッキリ片付いている」
状態を目指すのではなく、
子どもの状況・様子に合わせて
いくことが大事ですね
今年最後の更新になります♪
本年も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました♡
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ♪