心折れそうなときに効く80sロック | ぽてなまの~と 【ときどきADHD話】

ぽてなまの~と 【ときどきADHD話】

「なまいき」で「なまけもの」な「ぽてたろう」のノートです。
日常のあれこれや、その日考えたこと、そしてADHDや発達障害についての「あるある」などを書いてこうと思います。



心折れそうなときに効く歌
STYX
Haven't We Been Here Before
~時が過ぎれば~


「ロックオペラ」なんていう言葉が流行っていた頃、「ドモアリガト、ミスターロボット」で一世風靡したSTYX、1983年の "Kilroy Was Here" 収録曲。STYXのアルバムの中ではキワモノ扱いされがちだが、1曲ずつ聞くといい歌が多い。

なかでも好きなのは「時が過ぎれば」という邦題がついた「Haven't We Been Here Before」。冒頭は壊れかけた愛への惜別歌のように始まるのだが、サビがカッコいい。思い切りポジティブな言葉が80年代らしい伸びやかなメロディにのって気持ちがイイ。

So tonight hold me close to you
And don't give up what's important to you
And as time rolls on
Nothing can stand in our way


この曲はトミー・ショウの作詞・作曲。STYXといえばデニス・デ・ヤングだが、トミーもなかなか良い。



↓歌詞つきの動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=gSWC9DwiJ8I