今日はカラオケ文化の日 カラオケ屋の正しい使い方とは? | ぽてなまの~と 【ときどきADHD話】

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「なまいき」で「なまけもの」な「ぽてたろう」のノートです。
日常のあれこれや、その日考えたこと、そしてADHDや発達障害についての「あるある」などを書いてこうと思います。

カラオケでいつも歌う曲は?

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カラオケ屋の正しい使い方とは?
 
たまに行くんだけど、あんまりマトモな使い方をしていない。
 
(1)仕事で使うパターン
言葉だけの取材ならホテルのラウンジとか静かなカフェでもいいのだが、エクササイズ系の打ち合わせで「写真も撮りたい」となったら、カフェではできないので、カラオケ屋さんを使ってで話を聞く。踊る人がいるくらいだから、腕立て伏せ程度でお店の人も驚かないから。で、トレーナーさんにお手本やってみせてもらって、撮影、それを見本にしてイラストを描いてもらったりする。飲み物と、食べ物も頼むことはあるけど、マイクには触らない。(これは出版社の会議室がとれないとか、トレーナーさんの練習場が使えないとか、そういう場合のパターンですな)
 
(2)リリイベ女子会パターン
好きなアーティストの新譜が出るとき、そっち主催のリリイベは「どうせ当たらない」ので、発売当日「同好の士」がカラオケ屋に集まって「自主リリイベ」を行う。
ブルーレイが再生できる、大きなスクリーンがある部屋をゲット。平日夜が多いので、カラオケ店のパーティメニューとかにのっかり、がっつり食べる。
用意したブルーレイが、たまたまライブ盤だったりすると、「今のところもう1回」「この顔!」「きゃ~~~~」な感じで、同じところを10回ぐらい見て叫ぶ。いちおう歌っているのだが、マイクには触らない。
 
(3)ヲタクのシバリカラオケパターン
声がかかるのは2種類くらい。「QUEENしか歌ってはいけないカラオケ」とか「ボン・ジョヴィ・オンリーカラオケ」とか。これも人気の歌は上手な人の間で取りっこだし、みんなマイクがなくても歌うので、カーストの低い私はやっぱりマイクに触らずに帰ってくる。
 
ちなみに、ライターとして駆け出しのころ、3日ほどカラオケ店に毎日8時間ぐらいヒキコモリ、仕事をしたことがあった。ミッションは「かくれクリスマスソングを探せ」。タイトルに「クリスマス」「聖夜」とか入っていなくても、歌詞には入っている、たとえばサザンの『シャ・ラ・ラ』、甲斐バンドの『安奈』とかを探す。いろいろな人に候補をもらうのだが、歌詞をチェックすると「それ、ただのウィンターソングじゃん!(-_-)」だったりするので、そのウラとり作業で。3日間、マイクには1回も触らず、ウーロン茶だけ飲んで、領収書をもらって帰るヘンな客だった。
 
 
本当は歌いたくない。でも歌うなら『諦念プシガンガ』