2022年2月15日(火)
今日のチョコレート
アムール・デュ・ショコラ最終日に買ったチョコレート
サダハルアオキ
クリスティーヌ・フェルベール
レ・トロワ・ショコラ・パリ
本当は4回目のアムール・デュ・ショコラです。
2/10にも行ったのですが、目的のパスカル・ロジェが売り切れていたのでそのまま帰宅。
最終日、もう一度行きましたがやはり売り切れ。
隣のブースのクリスティーヌ・フェルベールでコンフィチュールを買い、メイン会場の10階に移動したら、やはり人混みがすごかったです。
あまりに人が多かったら帰ろうと思っていたので、行列すぎず美味しそうなチョコを売っているサダハルアオキとレ・トロワ・ショコラ・パリで購入。
サダハルアオキは常設店なのでいつでも食べられるのですが、バレンタインならではのラインナップ。
今年のコフレだけにするつもりが、目に付いたビスキュイ缶も買ってしまいました。アトリエうかいの缶を食べきってしまったから衝動です。
そしてレ・トロワ・ショコラ・パリは最後の1種類。でもハートが並ぶ可愛い、普通のチョコレートに見えました。
アムール・セレクションのカレー味には驚いたので、もう一度このブランドの斬新なチョコレートが食べたいと思って行ったのですが、ほぼ売り切れていたのです。一般的なフレーバーのチョコレートの方が味を試すにはいいこもしれないです。
モワルー・エシレ
そして、ですね。
帰りにエシレに寄りました。
いつも帰宅時に店の前を通るのですが、売り切れでいることがほとんどのモワルー・エシレが残っていたのです。
てっきりフィナンシェの名前だと思っていました。
そしたら、…カステラ?
写真は出ないか。
50cmあるカステラみたいな物体に見えました。
しかもお値段、5,400円也。
フィナンシェもマドレーヌも売り切れていて、モワルー・エシレは大きすぎるし、カステラはそんなに得意じゃないし、賞味期限は5日だし、どうやって食べるんだ?と自分のお腹の都合を考えても無理がある気がしてたまらないし、高いし。
でも次、いつ買うチャンスがあるか分からない。
しかもフラフラと店に入ってしまったからには、やっぱり辞めますと言えない気弱な私。
買ってしまいました。
そして、食べました。
…不思議な物体。
カステラと思って食べてはいけないものでした。
バターケーキと紹介されてるし、バターの口溶けが〜とか書いてありますが、確かにバターの重さがドーン。
でも甘くない。
バニラビーンズと思わしき黒い点々が尋常ではなくふんだんに入っているのに、バニラよりバターが香る。
けれど、口溶け???
フワッとしてないことはないけれど、いつまでもなくならない重さですけど。
中身スカスカのカステラと思ったら、どドドーンと重厚なスポンジでした。
3cmでこれなのに、あと47cmもあるんだけど、どうしたらいいやら。頑張って食べます。