”くまだに”と濁るのだそう。
駐車場からいきなり大きな多宝塔が見える。
近付くにつれ、ご詠歌が聞こえてくる。
そう言えば、今までご詠歌を全く見なかったなと思っていると、お先達さまが四国八十八ヶ寺の中でご詠歌を流しているのはここともう1ヶ寺だとお話しされた。
横に広い門は、やっぱり仁王門。
何の説明がなくても、これくらいの階段はある。
中も広い。
奥が大師堂。
手前は鐘楼。
あの中に次回訪れる第13ヶ寺 大日寺があるそう。
徐々に山寺、修行って感じになっていくよう。
前回と今回は、足慣らしなんだそうだ。
このように離れた場所にある。
徒歩で訪れる人しかくぐることのない門。
駐車場からも離れていて、撮りに行く時間はなかったので、ハス車窓から撮影。
そのため座席が写り込んでしまっているが仕方ない。
桜の木が道沿いにあり、春には美しいだろう。
県有形文化財。
多宝塔、中門、鐘楼堂、大師堂も同じく県有形文化財だそうだ。
ちゃんと押さえて撮影しているじゃないか!
と思ったが、大師堂が微妙。
大師堂の前の建物が写ってるので、もう一度大師堂。
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