slay the spire 研究 アイアンクラッド編

 

 アイアンクラッド

 

攻略のコツ

 

レリック次第でかなり強くなれるキャラなので、

1層でできる限りエリートを狩れるルートを通ること

その際もなるべく一本道ではなく逃げ道のあるルートが理想

休憩も絶対にUGではなく、回復してもよい!

休憩よりもエリートを優先した方がよい

もちろん死にそう、特定のエリートに絶対勝てないデッキなどの事情があれば回避すること

 

基本的にダメージは顔面受けになることが多い

休憩で回復は非常に大事 必要最低限のカードをUGしたら強気ルートを踏もう!

極力ダメージを受けないようにプレイングすることももちろん大事

 

死神は非常に強い!

顔面受けで最後に取り返す戦略が通用する

 

 

最終的なデッキ内容候補 重複もOK

 

1:筋力デッキ

2:自傷デッキ

3:顔面受け死神回復デッキ

4:バリケ(+ボディスラ)デッキ

5:ループデッキ

最初から最終形を意識しないこと これらのうちいずれかに自然に落ち着くようにピックしていく

 

序盤から無理なく取れるカードをピックしていき、シナジーは後から作る!

例えば破裂をいきなり取るのではなく、残虐や燃焼があれば取ってOK

堕落、無痛、セカンドウィンドなどはとりあえず取っておいて、後から廃棄シナジーを作ることができる

 

 

旋風刃、アッパーカットは強力なアタックだが、UGが必須のカードでもある

これらをピックする際は、その後すぐにUGできるかどうかをルートで確認すること!

できそうにないなら取らないこと

 

ドローがかなり弱く、基本的には圧縮前提のキャラ

アタックは数枚程度に絞ること

怒り、大虐殺、焼身など序盤強いアタックも終盤削除してよい

 

圧縮には大きく堕落を使うか使わないかに分かれる

使う場合、スキルを全部消費してどれだけブロック稼げるかが重要

無痛、抱擁がないと相当きついだろう

場合によっては堕落をセカウィ等で廃棄することも考えられる

堕落を使う場合、不動・障壁・受け流しなど1枚で大きくブロックを稼げるスキルが有用

特に不動は堕落のベストパートナーだ 堕落使用時の隙も補えるし、使用後にも強い

 

堕落のデメリットは、アタックを廃棄する手段が乏しいこと

アタックが多い時や、鬼火がない時に堕落を取ると

引いてくるカードがアタックだらけになってしんどくなるかもしれない

 

堕落を使わない場合、速度が遅くなりがち

圧縮速度が遅いと心臓はおろか雑魚でも苦戦する

抱擁を入れてやせ我慢セカウィを毎ターン使えるのが理想だ

 

いずれの場合も、抱擁を入れないと圧縮が遅すぎる事が多い

進化も1枚は取っておくと良い、やせ我慢・苦痛の印が取りやすくなる

 

圧縮が済めば筋力をあげて血に血、怒り、ソドブ、ヘヴィブレなどでひたすら殴る

もしくはバリケ、カリパスでブロックを貯めてボディスラム

 

 

上手な人でもデッキの内容次第ではエリートを避けたりしているし、それで勝利している

負けると分かって無謀なエリート戦に挑むのはやめよう!

 

 

堕落の使い方について

 

間違いなく最強カードの1つであるが、使うタイミングをよく測ること!

メリットは廃棄しながらブロックを稼げる点

短期戦には滅法強い

 

デメリットはスキル枯渇によるブロック不足

長期戦では押し切れる目処が立ってから使う工夫をしたい

 

やせ我慢・セカウィが取れたなら堕落を無理に使う必要はない

セカウィで燃やしてしまおう!

 

大事なのは、堕落を取ったからと言って使わなければならないわけではないということ!

堕落使うべき戦闘か否か、柔軟に判断しよう

 

 

アイクラのブロックの稼ぎ方の具体例

 

1:不動 最強のブロックフロントロード

2:セカンドウィンド 将来性抜群 見かけたら絶対取るべき やせ我慢あるとなお良い

3:堕落+無痛 圧縮しつつブロック 抱擁あればさらにスピードアップ

4:激怒+無限ループ 無限ループが組めたら激怒を入れてみよう

5:ポンスト+受け流し+日時計 お手軽無限ループ

6:受け流し+塹壕 圧縮が進んでいれば塹壕を1ターンで何度も使いまわせる

7:圧縮してからそろばん、深呼吸、扇子

 

大きく分けて不動、セカウィ、無痛、塹壕、レリックになる

塹壕はブロックがある程度稼げるようになってから取ること!

 

 

Jorbsの指南によれば、

質の良いアタックを数枚加えたら、残りはドロー、エナジー、ブロックで埋める

筋力はもちろん入れてもよい

無限ループの目は常に見ておくこと

ループのパーツを適宜入れる(ドロップキック、技巧、日時計、ポンストなど)

廃棄手段を用意する(セカウィ、堕落、鬼火など)

これだけでループに入れる

 

手っ取り早くループに入るには、

・最低限のループパーツ

・抱擁複数枚、堕落かセカウィの廃棄手段 焦熱・鬼火・不屈ならアタックも廃棄可能

・日時計あるとなおよし、ポンスト・受け流しでもループに入れる

・心臓で激怒を何度も使いたいなら堕落を使わない、セカウィで圧縮する

 

 

ループの具体例

1:日時計がある場合

 ポンスト+*2、またはポンスト+と受け流し

 ワイストor突進orやせ我慢or死霊の呪い+焦熱++抱擁 何らかのカードを生成して焦熱+で廃棄、抱擁でドローするもの 

2:医療キットがある場合

 抱擁*2(または抱擁と進化)、無謀なる突進、手札に状態異常

 (二刀流をピックしておいて抱擁に使うのもあり)

3:ループ用のレリックがない場合

 A:ドロップキックパターン

  ドロップキック*2 or ドロップキック、ダブルタップ or 二刀流

 B:剣の一閃、技巧

 C:無謀なる突進、荒廃+、抱擁*2 (抱擁は2枚ないと2枚引いてこれない)

いずれの場合も激怒、そろばん、無痛などで心臓戦のブロック対策とすること

 

 

日時計の仕様について

アイクラにとって日時計は最重要レリックのひとつ

日時計はシャッフルが3回入る度に2エナジーを得るレリック

どんなときにシャッフルが入るのか?

1:通常のシャッフル 山札が0になったときにドローが入ると発動するシャッフル

2:追加のシャッフル 捨て札と山札の合計枚数を超えるドローをした時に発動するシャッフル

3:闇の抱擁のシャッフル 焦熱の契約などで廃棄した時にプレイしたカード自体を引いてきた時に発動するシャッフル

(抱擁はプレイしたカード自体を引いてこれるのが強み 通常のドローではこれは不可能)

 

1と2を両方満たせば1枚で2回のシャッフルが発生することになる 代表例はポンスト+

受け流しは1しか満たさないので、受け流し*2だけでは無限ループにはならない

ポンスト+と受け流しだと無限ループになる

 

注意:山札1、捨て札0の時にポンスト+をプレイしてもシャッフルは1度しか入らない!

   これは上記の2しか満たさないため 1の通常のシャッフルが入っていないから

   山札0、捨て札1の時だとシャッフルは2度入る

   受け流しとポンスト+のプレイ順番によってはループ破綻するので注意

 

 

アタックの取りすぎに注意!

アタックを廃棄する手段は非常に限られている

廃棄圧縮にせよ、ループにせよ、アタックが少なめの薄いデッキの方が強い

しかし薄すぎると選ばれしやネメシスなどにやられるので注意

 

 

鬼火についての考察

・ピラミッド持ちだとかなり強い

・タイムイーター に強い 半分削った次のターンでトドメ刺しやすい

・捕食とは相性悪い 雄叫びで山札に戻す、発掘で戻すなどが必要

・筋力を用意しなければ弱い

・堕落と競合したときは、セカウィ・抱擁を既に持っていて、 

 かつアタックが多いなら鬼火が良いだろう

 セカウィ、抱擁、鬼火があれば堕落なしでもデッキ圧縮は可能

 

ダブルタップについて

 圧縮が進んだデッキだとダブルタップを1ターンで何度も使うことも可能

 ポンスト+でドローして再びダブルタップを引いてくると良い

 ダブルタップ、ポンスト、血に血が理想形 日時計、瀉血を絡めてもOK

 

破裂について

 基本的には遅くて雑魚戦では使いづらいが、ボス戦の回答になるポテンシャルを秘めたカード

 相性が良いのは残虐と燃焼 いずれかと合わせればミニ悪魔化、併用すれば悪魔化を超える

 さらにヘモキネシス、瀉血などの自傷カードがあればプレイの度に筋力が上がる

 呪い、状態異常でも発動する 痛み、ブルーキャンドルがあればさらに筋力が加速する

 タングステンは要注意 これらの勝ち筋が封印されてしまう恐れがあるので取得は慎重に

 

ボディスラムの強い使い方

 圧縮が進んでいるとボディスラムが相当強い 0コストで何度も打てる 後半ほど強いカード、序盤では慎重にピック

 何度も引いてくるドロー(受け流し、ポンストなど)が必要

 塹壕やバリケードがあればさらに強力になる

 

個人的カードTier

 

最強

 

・堕落 引ければ勝ちがぐっと近づく 廃棄デッキに寄せていこう

    ボス戦では筋力上げないとまず負けるので注意

・供物 act1, 2が余裕になる セットアップを安全に進められる

・闇の抱擁 ほぼ必須 UGも必須 ドローはあればあるほど良い

・バトルトランス セットアップ完了の強い味方に

         アーティファクト持ちの時は使わない判断も必要

・セカンドウインド 最強圧縮&ブロック やせ我慢と合わせるとなおよし

・無痛 圧縮しつつブロック 堕落とも相性抜群

 

 

強い

 

・不動 驚異のブロック数

・バリケード 序盤は使いづらいが、後半は活躍 使ったターンのフォローが重要

・やせ我慢 非常時のブロックに 負傷にも使い道がある 

・頭突き 欲しいカードを山札においてからドローのコンボが強い

・ポンメルストライク ドローが捗る UGすると2枚引けてなお良し

・死神 貴重な回復手段 筋力がないと微妙 あると瀕死からでも立て直せる

・アッパーカット 弱体、脱力W付与

・衝撃波 弱体、脱力を長時間付与 

・弱点発見 筋力を大きく上げる 何度も使えるのが強み

・発火 弱点検出と違って確実に使えるのが強み

・墓起こし 廃棄済みカードを拾える  

・瀉血 エナジー補助では一番使いやすい 0コス、何度も使えるのが強み

・雄叫び 0コストドローカード UGしなければあまり意味がない

・怒り 序盤で特に強い 後半は感謝しながら削除してもよい

・焦熱の契約 廃棄+ドロー 1枚で両方できる

・旋風刃 act1,2で活躍できるAOE UG優先度は大

・捕食 ドローカードでうまく引き込みたい 筋力上げると使いやすい

・悪魔化 お手軽スケーリングカード ボス戦であれば勝率アップ

・リミットブレイク UGは必須 何度も使う工夫が必要

・二刀流 捕食・死神の複製が強い 後半に行くほど強い

     パワー・アタックポーションがあれば最強

・武装解除 ボス戦で特に強い 連打系の敵にも強い

・受け流し シンプルに強い

・荒廃 ヘッドバットと合わせて使いたい UG優先度大 圧縮できるのが強い

 

 

普通

・ヘビーブレード 筋力を上げれば強いが、筋力を上げれば他のアタックも強い

・ゴーストーアーマー 序盤では強い

          後半は弱いがエセリアルなのでそこまで邪魔にはならない

・ソードブーメラン 筋力を上げればかなり強い

・進化 闇の抱擁ほど使いやすくはない 状態異常カードが多いならピック

    1層で早々に出ればピックOK  セントリー、選ばれしなどの対策になる

・狂戦士 UGしなければほぼ使えない エナジーレリックないなら取っても良い

・非道の刃 UGすれば強いが、安定感はない 二刀流があるなら強い

・なぎ払い act1では活躍する 強いアタックがないなら取っても良い

・激怒 強いブロックがないならピックOK ドローが強ければなおよし

・塹壕 バリケード持ちなら強い なければかなり弱い

・フレックス アーティファクト持ち、リミブレ持ちなら強い

・ボディプレス UG優先度大 受け流し・不動などと相性よし

        バリケード・塹壕はもちろん、

        堕落・無痛の廃棄デッキとも相性が良い

 

 

弱い

・灼熱の一撃 序盤で出れば取るのもあり それ以外では取らない

・霊魂切断 セカンドウインドに比べると弱い

      セカンドウインド・鬼火が取れないならピックして良い

・クラッシュ アセンダーがあるので使えない 霊魂切断を取ったなら取って良い

・アイアンウェーブ 後半腐りがち あえてピックするものではない

・ジャガーノート 2コストが重い 無痛と合わせれば強い

・破裂 輝く場面が少ない 燃焼・残虐があれば強いか

・見張り 活躍が限定的 防御と同じブロック性能なので弱い

・ダブルタップ コスト1が痛すぎる エナジー余裕あるならピックOK

・炎の吐息 活躍が限定的 進化デッキで行く場合のみ強い

 

 

 廃棄と奇妙なスプーンについて

廃棄が得意なアイクラ、奇妙なスプーンについては要注意

奇妙なスプーンの対象は「自らプレイしたカード」である

よってセカンドウィンド、鬼火で廃棄されるカードは対象外となる

めまいなどエセリアル廃棄も対象外

ただしブルーキャンドル、救急キットで廃棄したカードは対象

状態異常は自動か手動か考えて廃棄すること

幻姿とは相性がいいので入手したら是非とも欲しいところ

余談だがナイフ、スマイトデッキの時はスプーン買わないほうがいいだろう

 

 

デッキ構築研究

 

・高守備デッキ

・高攻撃デッキ

・灼熱の一撃デッキ

・堕落+古木の枝デッキ

・堕落+闇の抱擁デッキ

・フルストライクデッキ

・状態異常+進化デッキ

・マゾヒストデッキ

・鬼火デッキ

・ドロップキックデッキ

・スネッコアイデッキ

・ランページデッキ

 

 

・高守備デッキ

 

とにかく守備を固めるデッキ。

「ボディスラム」「塹壕」「バリケード」:必須カード。 バリケードはレリックカリパスでもOK。

「ジャガーノート」:ダメージソース。

「セカンドウィンド」:十分なブロックができたら使ってもいい。いらないブロックカードを圧縮できる。

「武装解除」「威嚇」「ラリアット」「アッパーカット」:補助武器。敵からのダメージを減らしてブロックを維持するのに。

 

 

・高攻撃デッキ

 

筋力を高めるデッキ。

「弱点発見」「筋収縮」「リミットブレイク」「悪魔化」「発火」:筋力を上げる。 特にアーティファクトがある時は筋収縮は有用。

「旋風刃」「ヘビーブレイド」「ソードブーメラン」「ツインストライク」:筋力を上げた時のダメージソース。

「死神」:回復ソース。筋力アップとシナジー。 レリックマジックフラワーがあるとなお良し。

「強打」「つまずき」「稲妻」:弱体化。さらにダメージを稼ぐ。

「リミットブレイク」「ヘッドバット」のコンボ:リミットブレイクを使ってヘッドバットで拾うコンボ。筋力ポーションが役立つ。

 

 

・灼熱の一撃デッキ

 

灼熱の一撃を何度もUGしてメインウェポンとする。10回のUGで2コスト100以上のダメージ。

デッキは小さく保つこと。休憩所を何度も通ること。他のUG必須カードは使いにくい。

このデッキを目指す例は以下の通り。

1、レベル1の早い段階で手に入れた場合。できれば最初の休憩よりも前。

2、レベル1で3回以上強化できる。

「ヘッドバット」:捨札の灼熱を拾える。

「二刀流」:灼熱を複製できる。  「秘密の武器」:灼熱を山札からピックできる。複製にもってこい。

                 「暴力」:同じくドローソース。デッキが小さいなら拾いやすい。

                  ルーニックピラミッド:複製が容易になる。

「ダブルタップ」:灼熱を二回プレイできる。

「武装」:戦闘中に灼熱をUGできる。戦闘後は解除される。

 シナジーレリック 

「捻れたトング」:ターン開始時UG。圧縮をしっかりし、武装で他カードをUGしていれば高頻度で灼熱をUGできる。

「空飛ぶブーツ」:より多くの休憩所を訪れる。

「ネクロノミコン」:最高のレリック。灼熱を2回プレイできる。

「ペン先」:ダメージが2倍に。ただし調整が必要。

「折り紙キャエル」:弱体化へのダメージが増加。

「ドリーの鏡」:ある程度UG済の灼熱があればそれを複製するのもOK。

 

 

・堕落+古木の枝デッキ

 

堕落でスキルカードを廃棄しつつ、古木の枝でカードを供給するデッキ。

「バリケード」:使用したスキルを最大限活用するために。

「激昂」:UGすれば2エナジーを得られる。

「鬼火」:廃棄カード。攻撃しつつカードを生成する。

 

 

・堕落+闇の抱擁デッキ

 

デッキをほとんどスキルで固め、1ターンでデッキ全体を捨てて防御力を高め、塹壕とボディスラムで仕留める。

カード除去はストライクを優先的に。防御は除去しなくても機能する。

「堕落」「闇の抱擁」「塹壕」「ボディスラム」:必須カード。「塹壕」「ボディスラム」は複数あっても良い。

「不動」「受け流し」「見張り」:防御力のリソース。見張りはエナジー源にもなる。

「受け流し」「焦熱の契約」「供物」:ドローソース。コンボを確実に決めるために。

「吐血」:手札がいっぱいになったときのエナジーソース。

「不屈の闘志」:手札詰まり防止に。UGは必須。

「ダブルタップ」「二刀流」:ボディスラムのダメージを2倍に。

「秘密の武器」:ボディスラムをドローする。UGで廃棄されなくなるので、しないように。

「バリケード」:コンボが1ターンで決められない時、次ターンに持ち越せる。必須ではないがあると良い。

 

・フルストライクデッキ

 

フルストライクに種々のストライクを集める。

大きいデッキ、バトルトランスのようなドローカードが必須。

「神格化」「武装」「ねじれたトング」:デッキが大きいのでUGカードが役立つ。

アタックカードを大量に取るので強力な防御カードが必須。以下の防御レリックも有用。

「自己形成粘土」「オリハルコン」「アンカー」「ホーンクリート」「船長の舵」

「ネクロノミコン」:フルストライクを2回プレイ。

「マニ車」:ストライクカードを集めるのに最適。

「二刀流」:フルストライクのダメージを増やすのに最適。

エナジーレリックがあれば2回プレイすることも可能。

 

・状態異常+進化デッキ

状態異常付きのカードと進化を使うデッキ。

「不屈の闘志」「霊魂切断」「セカンドウィンド」「鬼火」:状態異常を廃棄するのに最適。

「受け流し」:めまいを引いた時でもブロックできる。

不屈の闘志と進化は優先的にUGしよう。デッキが回りやすくなる、

「苦痛の印」:デメリットがなくなるエナジーレリック。

「炎の吐息」:シナジー抜群。パッシブAOE。進化のようなドロー手段が必須である。

「医療キット」:長期戦で状態異常の管理に役に立つ。火傷を適切に管理。

「バトルトランス」「ポンメルストライク 」:進化を引き当てるためのドローカード。

 

・マゾヒストデッキ

自傷により筋力を上げて戦うデッキ。

「破裂」:キーカード 。筋力をあげる。何回も重ねて使うとより効果的。

「残虐」「燃焼」:毎ターン自傷のパワーカード。こちらは何回も使ってもあまり効果がない。

「リミットブレイク」:戦闘を早期に終わらせ、HPロスを減らす。

「ヘモキネシス」「供物」「瀉血」:都度自傷カード。

「ブルーキャンドル」:呪いカードすらも筋力と化す。

「死神」:ヒーリング。筋力で回復量は増す。

「JAX」:レア度は高いが、最高のシナジーカード。

ドロー、ブロックも適宜揃えること。

「血には血を」:アタック。コストがすぐに0になるだろう。「破裂」がピックできない時でも「残虐」「燃焼」があればそれなりに働く。

 

・鬼火デッキ

ドローを重ねて鬼火を放つデッキ。筋力とも相性良し。

「鬼火」:メインウェポン。2コスト。

「バトルトランス」:0コストドローカード。

「ルーンピラミッド」:手札を増やしやすい。

 

・ドロップキックデッキ

無限にドロップキックを放つデッキ。デッキは小さく、10枚ぐらいで。

「ドロップキック」:キーカード 。

「強打」:弱体化でドロップキックを放つ準備。

「供物+」:10枚デッキなら無限ループができる。

簡単で強いデッキ。ドロップキックを引くためにリセマラしてもよい。

 

・スネッコアイデッキ

レベル1で手に入れたら考えよう。

「脳天割り」「大虐殺」「焼身」:メインウェポン。

「霊魂切断」「鬼火」:カードの廃棄に。

「二刀流」:脳天割りが0コストならば複製しておこう。

「炎の障壁」:防御ではこれがあればいいだろう。

「フルストライク」:スネッコアイを手に入れるまではこれが代替となるだろう。

 

・ランページデッキ

小さいデッキでランページを回すデッキ。ピックするランページは1枚だけ。

「ランページ」:メインウェポン。これを補助するドロー、ブロックが必要。

「バトルトランス」「雄叫び」:ドローカード。

「受け流し」:ドローかつブロック。

「ダブルタップ」:ランページ強化には最適。

「頭突き」:ランページプレイ回数を増やす。

弱体化のカード、レリックもあれば採用したい。

状態異常つきのカードは採用しないこと。

「荒廃」はNG。ランページを廃棄するおそれ。凍った目があるなら使っても良い。