こんにちは、あきやんですಠ_ಠ
現在のぽてみ氏。
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愛しい後頭部。
病院からいただいた吐き気止めが今のところ効いててくれてており、もう食欲なくまともなものは食べられないので市販のスープ類を食べられるだけ食べている。
前回の皮下輸液も、少量ながら良かったのかな。
オシッコも出るようになってきた。
目に力も戻って来た感じする。
もはや最期は食べられるものを食べる飲む、のみ。
ただ、自主的には欲しがらないからこちらからガンガン勧めて飲んだり食べたりしてくれればラッキーって感じ。
夜中も何回か起きてスープ勧めたりお世話や見回りして一緒にくっついたりしてるけど、そろそろぽてみ氏の寝床の隣で夜中はずっと一緒に寝た方がいいかなと思ってる。
余命宣告を受けてから、毎日が悪夢の中にいるようで寝ても覚めても狐につままれたような感覚。
正直、ぽてみ氏の世話に専念したくて夏休み中の息子が非常に負担なのが本音…
ぽてみ氏も1日ワーワー騒いでる息子がいると、やはり気が休まらないのが現実で。
あと夏休みだからお出かけも連れてかなきゃなんないし、本音はずっとぽてみ氏についてたいよ。
家でどうなってるのか、気が気じゃない。
今日は今日まで夏休みの旦那が息子を遠くのプール連れてってるから、ぽてみ氏もやっとさっき押し入れから出てきてリラックスモード。
最近は午前中や明るいうちはぽてみ氏体調悪いんだろうね、押し入れにこもってしまうので。
私は先ほどまた病院ぽてみ氏の吐き気止めを追加で頂きに行き、明日はまたぽてみ氏連れて輸液していただきます。
遠いから週2くらいで無理なく本猫にも負担ない感じで行きたい。
本当は心臓病がなければ、もっと輸液増やせるのにね。
量は減らされても、心臓にリスクはあろうともやらないよりはギリギリのライン狙って今の苦しみを緩和させてあげたいしね…
あんまり足しにはならないかもだけど、できるだけのことはやりたい。ぽてみ氏食べられないのに、当然私も食欲なくて。
自分はパンとかで済ませたいけど、家族がいたら飯作りもしなきゃなんないし。
なんとなくわかってんのかな、気がつくとずーっとジーって何か言いたそうに見てる。
私は気を抜くと、元気だった頃のぽてみ氏や二人でいろんなことを乗り越え過ごした時間を思い出してしまい、必死に涙をこらえているが今日はぽてみ氏の前でこらえられず泣いてしまった。
正直、ぽてみ氏がうちに来て13年9ヶ月、私を誰よりも見てきて誰よりもいつも一緒にいて支えてくれたのがぽてみ氏であり、正直言って旦那より息子より絆は深い。
ぽてみ氏への思い入れは、半端ではないのだ。
余命のこと、これからのことを考えるだけでパニック発作のような感じになってしまうのでできるだけ深く考えすぎないようにとは思ってんだけど。
まさかこんな急にお別れを覚悟しないといけないときが来るなんて。
まったく受け入れられない。
ぽてみ氏がいなくなったら、生きていける気がしない。
どれだけ大きい存在だったんだろう。
居てくれて当たり前じゃないんだ、本当に尊い存在だったんだと改めて気付かされる。