「亜咲花 20th Birthday Live ～EVE～」に行ってきました

Twitterに感想書いても良かったんだけどなんとなく長くなりそうだったからブログにまとめてしまおうってことでこっちに書く( ˘ω˘ )

中身薄い割に長いけど要約すると「楽しかった」ってこと

10月6日に「亜咲花 20th Birthday Live ～EVE～」に行ってきやした

タイトル通り、亜咲花ちゃん10代最後の日(1999年10月7日生まれ)

発表された時は先のことで実感わかなかったけどアルバムの発売だったり、なんやかんやライブ直前になったらめっちゃ楽しみになってきた

まぁさっさとライブに関して書いていこう

・OPムービー

亜咲花ちゃんの小さい頃の映像を詰め込んだ映像でスタート

10代最後ということで今までを振り返っていくっていう今回のコンセプトが伝わるスタートだった

・1ブロック目

「Raise Your Heart!!」は今回のアルバムのリード曲でユニゾンの田淵さん作曲

MVが公開されて聞いた時から楽しそうな曲で今回のライブで聞くの楽しみにしてた曲

今回の開幕はこれかなって思ってたら当たってた(・∀・｀)

予想通りライブで聞いたらめちゃくちゃ楽しい！！

一緒に歌ったりするところは今後回数を重ねればもっと盛り上がりそう

今後は定番曲になっていきそうな感じ

有志の方がこの曲でうちわを振ろうっていうサプライズ企画を計画してくれてたけど開幕曲だったのもあったせいかあんまりうまくいってなかったのが残念だった

「この曲だよね？」と思って貰ったうちわ出したんだけど周り見たら振ってる人いなくて「俺曲名間違えて覚えてたっけ？」ってなってしまった( ˘ω˘ )

・2ブロック目

「殺人セトリ用意してきたぞ！！」からの「KILL ME One More Time？」のイントロのアレンジめっちゃかっこよかったし入りがすごくよかった

「Round of new thing」はタオル曲でサビに振り付けあった気がするんだけどいつの間に消えたの( ˘ω˘ )

「Unfulfilled Butterfly」は個人的に今の亜咲花ちゃんの楽曲の中でライブで一番ブチ上がる曲だと思ってる

最後の12連ジャンプが特に楽しい

今回も聞けてよかった

このブロックで前回よりも歌ってる時の魅せ方の幅が広がってるなぁって感じた

・ムービー

某プロフェッショナル的な番組のオマージュ

内容自体はとてもよかった

アニソンに出会ったきっかけやアニソン歌手を志すきっかけなどをインタビュー形式でたくさん聞けた

ライブに来た人だけにしか見てもらえないのもったいないからこの部分だけでもなんかの形で公開してくれないかな

・3ブロック目(アニソンカバーコーナー)

今回は珍しく全部知ってる曲だった

選曲に関しては直前のムービー内で触れていた内容とリンクする形で納得の選曲

「アニソンシンガーの先輩たちが歌ってきた曲を若手の私達が歌い継いでいかないといけない」という感じの内容からJAMの「SKILL」

アニソンシンガーを志すきっかけになったアーティストとしてMay'nさんを挙げていて、そこから「ダイアモンドクレバス」

影響を受けたアニソンということで「God knows…」

後ろの2曲は色々なイベントでオファーがあっても今回みたいな時に歌いたいということで断り続けてたとのこと(4,5年くらいあっためてたらしい)

個人的にカバー曲はあまり好みじゃないというかどちらかというとワンマンライブでは本人の楽曲を聞きたい派なんだけど本人のアニソンに対する思いなどを改めて聞いてこれからも適度に歌い続けてほしいなと思った

・4ブロック目

YU-NOゾーン

今回のライブでYU-NO曲歌うならまとめてくるだろうと思ったけどこれも予想通りだった(・∀・｀)

千代丸曲ほんとすこ

・5ブロック目

バラードコーナー

今回はワンマンライブ初めての座席形式だったから座って落ち着いて聞けるコーナーがあるのはとてもよかった

どれもよかったけど「My Love」が特に印象に残った

・6ブロック目

本編最後のブロック

ここの2曲は本人曰く真っ先に決まったとのこと

「SHINY DAYS」で締めるとゆるっとした感じでみんな笑顔で終われていいよね(・∀・)

・アンコール

サプライズでピニャータと呼ばれるお菓子の入ったくす玉的なやつが出てきたけど全然割れなくて草生えた

さらにサプライズでお父さんからの手紙

素晴らしい内容で素敵な両親だと思いました

衣装が今までのライブTシャツを繋ぎ合わせたものでエモ～いってなった

彩音さんのほうの衣装も毎回素晴らしいなって思ってるけど、くがあすかさんほんとに素晴らしい…

歌は自身が作詞した「終わらない夢」とアニソンシンガー「亜咲花」の始まりの曲の「Open your eyes」

「終わらない夢」は今回のライブのコンセプトにとても合っているいい選曲だなぁって思った

10代最後の曲をデビュー曲で締めるのもいい終わり方だったと思う

千代丸曲ほんとすこ

過去の亜咲花ちゃんの映像だったり、思い入れのある(人生を変えたと言ってもいい)曲をカバーしたり、10代最後で明日から20歳(大人)になるということで今までを振り返っていくコンセプトというのがよくわかったし亜咲花ちゃんの今までの歩みが伝わってくるライブだった

来年にはファンクラブも始まるし20代になってからも楽しみだ

長々と書いたけど大したこと書いてねぇな()

語彙力がほしい…

最後に宣伝的なやつを

ライブの翌日に1stアルバムが発売しました(・∀・｀)

今までのシングルは全部入ってるのかな？

アニメタイアップ全部入ってるし買うタイミングとしてはちょうどいいと思うので少しでも気になった人は是非( ˘ω˘ )

http://asaka1007.jp/discography/heart_touch/

・セットリスト

1.Raise Your Heart!!

2.Just A Way You Are

MC

3.KILL ME One More Time？

4.Round of new thing

5.Unfulfilled Butterfly

アサフェッショナル-仕事の流儀-(ムービー)

6.SKILL(JAM Project)　※カバー

7.ダイアモンドクレバス(May'n)　※カバー

8.God knows…(平野綾)　※カバー

MC

9.この世の果てで恋を唄う少女

10.神の数式

MC

11.Marine SNOW

12.CITYSCAPE

13.My Love

MC

14.Edelweiss

15.SHINY DAYS

アンコール

サプライズ(ピニャータ・お手紙)

EN1.終わらない夢

EN2.Open your eyes

彩音「15th Anniversary LIVE ～for Dearest～」に行ってきました③

タイトルはほんとはおまけとかにしたかったんだけど文字数の都合で③になりました( ˘ω˘ )

ライブを通して思ったこととかまだ書けてないことを雑に書いていこうと思いやす

諸々の画像とかは

https://ameblo.jp/ayane-chocobana/entry-12464076225.html

本人のブログを見てくださいな

○衣装

今回は黒×黄色の衣装

前回の白×青のレジリエンスの衣装とガラッと変わった雰囲気でこちらのほうが力強さを感じるけど可愛らしさも残っているとてもいい衣装

くがあすかさんの衣装は毎回素晴らしい

アンコール後のTシャツのアレンジも素敵でした(´ー`)

○パフォーマンス

歌に関しては久しぶりに歌った昼の楽曲辺りがちょっと怪しい感じはあったけど直近で歌っている「for Dearest」や「A-nswer」は素晴らしかった

昼の部は夜の部によりも比較的客席を見回していたイメージ

感覚の問題だからあてにならんけど

ステージ全体を使ってバランスよく左右に行っていた

足を掛けて歌う時、普通はスピーカーらへんに足を置くけど今回は最前の柵まで足を伸ばして掛けて歌っていてかなり攻めていた

最前だったこともあって眼の前でやられると距離感近すぎてやばい( ˘ω˘ )

○セトリ

改めて書くと、今回の昼と夜のセトリの分け方は昼がデビューに近い曲、夜が比較的新しい曲といった分け方になっている

それぞれの感想のところにセトリをリリース年付きで載せたけど、共通曲を除いて楽曲を見ると「2008年」が境目になっているようだ

デビューが2004年なのでだいぶ偏ってる気もする( ˘ω˘ )

昼夜で15曲×2の計30曲歌ったが、重複なしの曲数でいうと23曲らしい

一つのワンマンで歌うくらいの曲数に収まっている

こう見ると本人に負担が掛かってしまうが、せっかく昼と夜公演で2つやっているので、もう少しトータルの曲数がほしいなぁとも思う

1公演あたりの曲数ももう少し欲しいかも

今回は15周年で15曲というのを決めていたのがあるので仕方ないかもしれないが

それと歌った曲だが、節目のライブということでシングルの表題とカップリングでも有名なところというような配分になっている気がする

アルバムにのみ収録されているような曲が少なめだった

次のワンマンの時はシングルに収録されていない楽曲も多めに歌ってほしい

それとこのような分け方だと定番曲と言われる曲を両方で歌えないというジレンマみたいなのもある

定番曲ってなんだかんだそれを聴きに来る人が結構な割合でいるわけで、今回でいうと「コンプレックス・イマージュ」や「Endless Tears…」の人気曲が片方にしか参加していないと聞けないのはなかなかにアレなのだ

○フラスタ

今回知り合い何人かでフラスタを出した

協力してくれたみなさんありがとうございました

・花の色

彩音さんのイメージカラーであるオレンジと赤

ライブタイトルに「～for Dearest～」とあるのでメモオフIFのイメージである青と白

上記の4色は入れてほしいとお願いして後はお任せに

形もお任せに

・リボン

リボンの色は15周年記念シングルである「for Dearest」ジャケットの裏側で彩音さんが履いているスカートをイメージ

↓これね

なおすんのフラスタめっちゃデカかったな( ˘ω˘ )

俺の聞いたレギュレーションより絶対でかいけどまぁええやろ(・∀・｀)

それとなおすんのフラスタが黄色だったのは予めライブの衣装が黄色だというのを知っていたかららしい

くぅ～役得～～～～

○さいごに

ここ2年昼夜公演と2回に分かれているが、どうしてもライブの間で少し落ち着いてしまったり1回あたりが短いらいぶだとセトリの選択肢も狭まってしまうので、久しぶりに1本で長いライブもやってほしい

長いライブのほうがニッチなところの楽曲も詰め込めるだろうしせっかくのワンマンライブなので他のイベントでは聞けないような曲を積極的にやってほしい

シングル、アルバムに収録されていないゲーム系の楽曲もそこそこあるのでそこらへんとか

ぼちぼち曲も溜まってきてるしアルバムでて欲しいなぁ…

昼夜公演通して様々な曲が聞けたし、なにより1年ぶりの彩音さんのワンマンライブだったのでとても楽しかった

やはりワンマンライブはよい

今回のライブで彩音さんが伝えたかったことは「ありがとう」という感謝の気持ちなのかなぁって昼夜通して思った

昼の部の記事でも書いたけど、

15周年記念シングルの「for Dearest」と「A-nswer」には「ありがとう」という気持ちが込められている

夜の部でのアコースティックコーナーでの「あがらない雨はないんだよ」の歌詞にも

「ありがとう　この気持ちより送りたい言葉がなくて」

というフレーズがある

要所要所で「ありがとう」という言葉を含んだ楽曲を入れているのと、ラジオやMCでみんなへの感謝を込めた言葉をとても多く話していた

僕自身も彩音さんに元気をもらったり、彩音さんをきっかけにたくさんの知り合いができてたくさんの思い出が作れたのでこちらからも感謝の気持ちを伝えたいと思っている

そのためにメールの感想送ったり、行けるイベントには顔を出していこうと思う

最後に宣伝を1つ

感想のところでもちょくちょく「ラジオで言っていた～」というように書いていたのだが、彩音さんは現在自分がパーソナリティのラジオ

「彩音のChoco-Bana Radio」

が絶賛放送中なのだ

みんな聞いてくれよな！

・ツイッターアカウント

(@ayane_radio)

https://twitter.com/ayane_radio

・放送局

市川うららFM

・時間

毎週土曜17時～17時30分

・番組宛てメールアドレス

ayaneradio@mages.co.jp

「土曜の17時とか家にいねぇから聞けねえよ！」って思ってる人も大丈夫

なんとこのラジオにはアーカイブ版が存在していて

http://www.fmu.co.jp/chocobana.html

http://www.fmu.co.jp/webradio.html

ダイジェスト版ではあるが過去の放送を聴くことが出来るのである！

ダイジェスト版といっても放送中に流した楽曲などが聞けないだけで基本的にラジオで喋っている内容は全くカットされていない

むしろ曲とかそういうのなく話だけ聞けるので、こっちのほうが聴くだけならおすすめかもしれない( ˘ω˘ )

ただテーマソングである「radio magic」が流れないのは不具合の塊()

メールは投稿してくれる人が少ないのでイベントの感想とかあればぜひ送ってほしい

多分結構な確率で読まれるよ！

読まれなくても本人が確実に目を通しているはずなので思ったことがあればなんでもメールしてほしい

放送で読まれた人の中で抽選で1名にメッセージ付きの画像が送られてきたりもするのでなんでもいいから送ってほしい

イベントの色んな人の感想が聞きたいのだ

というわけで長々と3つに分けて書いたので15周年ライブに関しては一区切りかな

7月からはZweiとのフリーライブが3ヶ月連続であったりと、今年は歌を聞ける機会が多そうなので嬉しい

15周年の10月には科学アドベンチャーライブもあるが、それに加えて個人のイベントも期待している

お付き合いいただきありがとうございました！

彩音「15th Anniversary LIVE ～for Dearest～」に行ってきました②

間隔空けないうちに前回の続きを書いていきやす(ง ˙ω˙)ว

■夜の部が始まるまで

昼の部終わって夜の部は始まるまでの間は知り合いと話しながら夜の部のセトリ予想してた

昼の部のレア曲っぷりが半端なくて夜の部はどうなるかなぁって感じだったけど11eyes系が来なかったし跳び曲も少なかったから対象的な感じになるのかなと予想

アコースティックの入れ替えはどうなるのかも気になるところ

個人的には「雫」とか「忘却の剣」とかよさそうだなぁって思ってた

そんなこんなで入場時間になったので入場

■夜の部

ありがたいことになんと整理番号1番！

チケ取り協力してくれてありがとう

最前の真ん中付近を無事確保

開演まで知り合いと話しながら待機

15分くらい前になって昼の部と同様に15周年のお祝いのメッセージがスクリーンに映し出される

夜公演のメッセージは

・南條愛乃

・Zwei

・岡田ひとみ

・吉田仁美

・今井麻美

・桃井はるこ

夜はZweiの2人が印象に残った

この空気感すき

影ナレも終わりそろそろ本番に

また腹痛くなってきた

○1曲目　IF

昼の部の開幕聞いて夜も「for Dearest」スタートだと思ってたから少しびっくり

「彩音 Winter Live 2017～Best Memories～」の時も「IF」スタートだったな

直近の曲の中では開幕に使いやすい印象

この曲が最初に来たので昼と違って跳び曲多めかなと覚悟した

ただ直近の曲ということもあって周りがあんまりピンと来てない雰囲気だった気もする

後ろが見えてないからどうだったかはわからないけど跳んだら一番後ろから見つけられたって言われたからあんまり跳んでなかったのかな( ˘ω˘ )

シュタゲ楽曲だけどパチスロの曲で超大当たりの時にしか流れないらしいから知名度もわからず

○2曲目　フェノグラム

連続でシュタゲ楽曲

この曲も跳ぶほうの曲なので夜は疲れそうだなぁと改めて覚悟( ˘ω˘ )

前回シュタゲ楽曲が0だったので今回は多めに来る予想はしてたので開幕は比較的想定内

○3曲目　DOLPHIN☆JET

裸になった

前回の共通曲でまだ5月だし今回はないかもなぁって思ってたらMCで「今日めちゃくちゃ暑い(ほんとに暑かった)し夏を先取り～」みたいなこと言い出して「これはもしや…！」ってなったらほんとにきた

めっちゃ跳んだ

なおすんが昼の部だけ参加でイントロかかった時になおすんのこと思い浮かんだよね( ˘ω˘ )

https://twitter.com/nao0126/status/1132252030616031232

ほんと草

この曲自体はどっちかというとデビューに近いよりの楽曲だけど曲調的に夜の部のほうが良さそうだから夜に回ったのかな

○4曲目　パーフェクト☆クエスト

Twitterで物販のペンライトの告知した時だったかな？

この曲をやるようなことを匂わせてたので予習バッチリ

この曲はサビや間奏でペンライトを振る楽曲なので、この時だけ物販で買ったペンライト使って一緒に楽しんだ

こういう曲はいくつかあってもいいよね

○5曲目　Crest of Knights

「彩音LIVE TOUR 2014～Luminous Flux～ 東京」以来の歌唱

この曲は旗の印象が強いから旗がないと違和感ある()

サビのドコドコするところで頭振ってたらメガネ吹き飛んだ(・∀・｀)

ここからアコースティックコーナー

○6曲目　KIZUNA～絆

昼の部と違って夜はアコースティックアレンジに

歌う前のMCでこれは「KIZUNA～絆」だなぁとわかった

昼のポップな感じと違ってしっとりと歌い上げるのもとてもよかった

MCの通り15年経ったからこそ歌える重みがあったと思う

去年の「Next Relation」もそうだったけど、比較的アップテンポな曲をこうしてアコースティックアレンジで聞けるのは違った一面が見れるから今後アコースティックをやる時は1曲くらい混ぜてほしい

○7曲目　いつもこの場所で

アコースティックの昼夜共通曲

ヴァイオリンのアウトロがほんと素晴らしい

何回聞いてもよき(ง ˙ω˙)ว

○8曲目　あがらない雨はないんだよ

歌うとは思ってたけどアコースティックでくると思ってなかった

この曲に関してはもう一度メモオフIFをやってから聞きたかったなぁっていう思いがあっただけにすこし後悔

それでもメモオフシリーズをやっている最中だったので前よりも歌詞に対する理解が深まっていたのでそれはよかったと思う

ここでアコースティックコーナーおわり

次の曲までの転換の時に「カカシ(Orchestra version)」の生演奏が

去年アコースティックで歌ってるから無い気はしてたけどまさかこんな形で聞けるとは

素晴らしい演奏だったので聞き入ってしまった

贅沢をいえば歌も聞きたかったけど

○9曲目　for Dearest

カカシのヴァイオリン演奏からのヴァイオリンとの掛け合いが売りのこの曲に

曲調的にも後半に向けて盛り上げていくにはいい感じの曲だし後半の入りはいい感じ

夜は昼よりも振り付けをしっかり見ることが出来た

○10曲目　A-nswer

さらに上げていくのかな？って思ったけどここでクールダウン

この曲も共通曲だからどこかで入れないといけないんだけど夜の部の流れ的に入れる場所が難しそうでここに落ち着いたのかな

最初はアンコールに持ってくるかなとも思ってたんだけど、最前にいたせいでステージ前に置いてあるセトリがちら見してて(見ないようにはしてたけど目に入ってきた)アンコールは変わらないのがわかっていた

○11曲目　レジリエンス

昼の部の「for Dearest」→「レジリエンス」の流れが好きすぎたから乗り切れないところもあったけど曲自体めっちゃ好きだから無問題

間奏の振り付け好きなんだよなぁ

MCでラスト2曲と言われる

「早すぎる…」って思ってたけど「2曲ぶち上げ曲やろ！めっちゃ跳んだるわ！」って待機してたら

○12曲目　SOUL BUSTER

「聞いてくださいSOUL BUSTER」

「マ・ジ・か」

吉本新喜劇もびっくりなくらいすっ転んだ

知り合いと思わず顔を見合わせてざわざわした( ˘ω˘ )

ここは11eyes曲2連チャンとかでめっちゃ盛り上げていくところやろ！！ってマジで思ったよね

「SOUL BUSTER」の名誉のために言っておくけどこの曲自体普通にかっこいいしなんなら割と好きな部類に入る曲である

いや、マジでかっこいいのよ千代丸曲だし

サビには一緒に「SOUL BUSTER」って歌うところもあるし盛り上がる曲には間違いないのである

ただ、いかんせん曲名にもなってるアニメがあまりにもアレだったので知名度がまったくない曲なのだ

ラスト2曲って言われて「盛り上がっていけるか～！」って煽られたらみんなが知ってる高まり曲から入って会場盛り上げてほしいなぁって思ったのよね( ˘ω˘ )

めっちゃ書いたけどなんか今まで聴いた「SOUL BUSTER」の中で一番楽しかった気がする(・∀・｀)

○13曲目　Endless Tears…

これだよ！これ！

待ち望んでた11eyes楽曲が本編最後でやっと来ました

さっきと違ってイントロからみんなの熱気が全然違う

最後なのでめちゃ跳んだ

みんなも跳んでた

個人的にはLunatic Tears…のほうが聞きたかったけどまぁどっかで聞けるからいいのだ

本編終わってアンコール

「SOUL BUSTER」の衝撃はでかすぎた

○14曲目　radio magic

ここからは昼夜共通

昼の部に参加してた人も多かったので、サビの追っかけの部分は昼よりも揃っていた印象

楽しい曲だ(ง ˙ω˙)ว

○15曲目　ロマンシングストーリー

だから今日はこの曲だめなんだって

来るのわかってたけどイントロからだめだった

夜の部のほうがステージのみんながより笑顔になってた気がする

この曲で最後締めるのやっぱりいいよなぁ…

曲がつよい

そんなこんなで楽しかったライブはあっという間に終わってしまった

夜の部は昼の部と対象的に跳び曲多めでみんなと盛り上がる感じのステージだった

昼夜ともに最前で楽しめたのはほんとによかった

改めてチケット取るの手伝ってくれた皆さんありがとうございました

1ヶ月くらい前から緊張してて当日も心の準備が全然出来てない状態だったけど気付けばあっという間だった

今回はカラオケ音源だけでなく、キーボードとヴァイオリンの演奏もあったのでいつも以上に音に厚みがあって雰囲気も出てよかった

15周年ライブという節目のライブに参加できてほんとによかった

いや～楽しかった！！

■セットリスト(夜の部)

()内の数字はCDのリリース年

1 IF (2015)
2 フェノグラム (2013)
3 DOLPHIN☆JET (2007)
4 パーフェクト☆クエスト (2013)
5 Crest of Knights (2011)
6 KIZUNA～絆 (2004)
7 いつもこの場所で (2013)
8 あがらない雨はないんだよ (2018)
9 for Dearest (2019)

10 A-nswer (2019)

11 レジリエンス (2018)

12 SOUL BUSTER (2016)

13 Endless Tears… (2009)

EN1 radio magic (2019)

EN2 ロマンシングストーリー (2005)