こちらは要介護度5の実母の病気や入院生活、自宅介護などについてつづっていたブログです。
母は2021年10月に心不全で亡くなりましたが、現在もときどき母の介護の振り返り記事等を載せております。
一週間のごぶさたでした。
なんだか、腰を落ち着けてブログの方に気を向ける気になれず……
なんでしょうね、天気?
そんなわけで皆さまへのブログへの訪問も滞っておりました
昨日は、おばと恒例の散歩をしてきました。
ウォーキングとは言えないスローペース
一昨日の荒天とはうってかわっての晴天と、さわやかな色合いのあじさい。
いかがでしょう、季節感ありますねえ。
わたしはどちらかといえば、こちらの方に目が行きがちですが
ほどよい酸味とごまだれの香りにそそられて、するするっといただけました。
心身ともにクールダウン&さっぱりしました
そうそう。
あじさいを見に行ったとき、近くの水辺でたくさんのミツバチが飛び交っていました。
ミツバチはせっせと働いていて、なにやらかわいらしい
社畜のじぶんと重ね合わせて悲哀を感じちゃう人もいるかもしれないけど
このあと、ミツバチの映像が出ます。
昆虫が苦手な方、怖い方。
社畜のみなさんは閲覧ご注意ください。
ミツバチたちが、うぐうぐと水を飲んでいます。
かっわいい~
ニホンミツバチかな?
ミツバチは水分補給のためだけに飲んでいるわけではなく、巣に水を持ち帰り、蜜を薄めたり巣の内部温度を冷やしたりするために利用しているのだとか。
飲んだ水を巣内で打ち水のように撒き、気化熱作用で温度を下げます
ミツバチの体内には「蜜胃」という食道が袋状に変形したような器官があります。
そこに蜜や水を貯め、その中身を自在に吐き出せる構造になっています。
蜜胃は腸とつながっていますが、巣の運営に必要な蜜と水が移動しないよう、その間の弁によって遮断されており、ミツバチが必要とする分だけが腸に送られるそうです。
あんな小さいからだに工夫が詰まっているのですねえ
水分補給つながり。
こちらは父の日のプレゼントでございます。
広口なので氷も入れやすい
シンプルな構造なので洗いやすさも○
サーモスのマグボトル150mlです。
今年の夏も、どうやら殺人的な暑さになりそうなので選んでみました。
みなさんの親御さんの中にも同じような方がいらっしゃるかと思いますが。
うちの父、通院の際など外出時に率先して飲み物を買って飲まないのですよね
家ではようやくこまめに水分補給するようになりました
まあ、気持ちはわかります。
自動販売機で500mlの飲み物を買っても、飲み切れないし。
500どころか、350mlだって余っちゃう。
バッグも小さめだからペットボトルは入らないし、もし入れられたとしても重くなっちゃう。
だからって、手に持つのもジャマだし。
ということで、小さめバッグにも入れられる150mlサイズを選んだ次第でございます
わたしだったら物足りない容量ですが、全く水分を摂らないよりはマシかなあと。
高齢になると、のどの渇きの感覚や暑さの体感などに衰えが出てくるといいますが、父を観察しているとまさにソレ
親のエアコンの温度管理や水分補給にヤキモキしている方も少なくないのでは
ときどきご紹介しておりますが、こちらは父宅で使っている温湿度計です。
期待通りの効果がありましたよ~
目に付きやすいようテーブルの上に置いてあるので、ちょくちょく確認しているようです。
こちらは文中に登場した、150mlサイズのマグボトル。
長時間冷たさ(温かさ)が維持できるのでお値段が張る分機能的には申し分ありません
カラーはブラウンの他4色展開。
パープルはおばにプレゼントしたことがあるのですが、淡い色でステキなのですがアクリル樹脂塗装のため、ぶつけたりするとはがれてくるようです
6月からすでに真夏対策をせねばならないとは……
数十年後、ジジババになったときにはどうなっちゃっているのかしら……
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