こちらは要介護度5の実母の病気や入院生活、自宅介護などについてつづっていたブログです。

母は2021年10月に心不全で亡くなりましたが、現在もときどき母の介護の振り返り記事等を載せております。

 

母、2017年の初夏に脳出血を発症。

 ★脳出血の話は急性期病院 リハビリ病院

 

そして2019年の晩秋に脳梗塞を発症

 ★脳梗塞の話は急性期病院 リハビリ病院

 

 

 

タイトル通り、最近身近なところで発見した「わたしにとっての特ダネ」についてですニコ

 

 

地味~な写真ばかりで内容も地味です。

 

 

 

後半、ゲテモノ寄りの生きものが出ますので、苦手な方はご注意くださいねウインク

 

 

 

 

 

発見その1:ド根性マメ

 

自宅のベランダのすみっこを見ると……

 

ん?

 

排水口がきちゃなくてゴメンナサイ

 

 

こぼれたマメから、芽が出てました。

 

 

実が大きくふくらみすぎたマメ(サヤインゲンorスナップエンドウ)をさやから外して、カラをベランダに広げて乾かしたのですが……

 

それが排水口のところまで転がっていたみたいです。

 

土に植えてみましたが、さて大きくなるかな?イヒ

 

 

 
 
 
 

 

発見その2:○年ぶりにその姿を見た!

 

近くを流れる小さな川の岸に……

 

 

おわかりだろうか?

ずんぐりどっしりした生きものが座っているのを……

 

 

土に紛れて見づらいけど……

ウシガエルですねニコ

食用ガエルともいいますな

 

 

遠いのでピンが甘いですが、「ウシガエル、嫌いじゃない」という方はぜひ拡大してごらんくださいウインク

そんな人いるかな

 

 

ひょっとすると、小学生以来見たことがなかったかも?

 

 

 

 

 

発見その3:空中に描かれたナゾのバッテン

 

うちの集合住宅の駐輪場のところにふと目をやると。

白い×バツが浮かんでました。

 

コガネグモの仲間の巣

 

近寄ってみると……蜘蛛の巣の真ん中にバツ印の模様がついていましたおーっ!

 

ナニコレ‼

コガネグモの仲間の巣

 

さいしょ、ニンゲンがいたずらでやったのかと思ったのですが。

調べてみたら、コガネグモの仲間のようです。

 

 

「ネイチャーテック研究会」のウェブサイトによると。

この白い部分だけ紫外線を反射するようになっているそうで、ヒトにとってはバツ印ですが昆虫の目からはまるで花のように見えるのだとか。

それに釣られて寄ってきた虫を捕まえるわけです。

 

スゴーイ!

 

ネイチャーテック研究会「すごい!自然のショールーム」のサイト、とても面白いですよ~

 

 

 

写真撮影中、どこかに逃げていた巣の主が帰ってきました。

 

コガネグモの仲間

 

よいしょっと。

 

 

定位置で待機~

よっしゃ~晩ご飯ゲットするゾ~

 

 

 

 

 

とまあ、日常生活を送る上では何の役にも立たない内容でお届けいたしました~イヒ

 

 

 

 

 

ウシガエルといえば。

わたしの父母は北陸&東北生まれで、千葉に引っ越して来るでウシガエルを知らなかったそうで。

大合唱するそのブキミな声が何者かわからず、恐れおののいたらしいです

 

 

 

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