こちらは要介護度5の実母の病気や入院生活、自宅介護などについてつづっていたブログです。

母は2021年10月に心不全で亡くなりましたが、現在もときどき母の介護の振り返り記事等を載せております。

 

母、2017年の初夏に脳出血を発症。

 ★脳出血の話は急性期病院 リハビリ病院

 

そして2019年の晩秋に脳梗塞を発症

 ★脳梗塞の話は急性期病院 リハビリ病院

 

 

 

夫の母は70代半ば。

 

うちの高齢者群の中ではまだ若い方ですが、先日要支援1の認定を受けるなど、身体的に多少不自由さを感じているところがあるようです。

 

 

 

そのひとつが指。

 

はっきりと確認したことはないですが、傍から見るかぎりはヘバーデン結節のようで、指の関節が曲がっています。

 

そのため力も入りにくく、食材の袋を開けるなど指先を使った細かい作業がやりづらいそうですあせる

 

 

 

 

財布やバッグも開け閉めがスムースにできないものが多いですぶー

 

 

 

固くて力の要るがま口タイプは開けづらく。

小さかったりすべりやすい金具が付いたファスナーの引き手もつまみにくい。

 

 

 

わたしたちにはカンタンに使えるものでも、義母のような高齢者や障害をお持ちの方にとっては、既存の製品の中に扱いづらいものが多々あることでしょううーん

 

 

バッグや財布、ポーチなども元からユニバーサルデザインになっていればいいのですけどねえ~うーん

 

 

 

キラキラキラキラ

 

 

義母は2月が誕生日。

今年はハンドバッグをプレゼントしましたニコ

 

 

大きさといい、中の仕分けポケットの使い勝手といい、なかなか希望にそった商品だったのですが……

 

 

ひとつだけ残念が点がありました。

 

 

ファスナーの引き手が小さく滑りやすい仕様だったことですえー?

 

 

なので。

引き手のところにキーホルダーを付けることにしました。

 

……こういうのって、探そうと思うとなかなかいいのが見つからなくて笑い泣き

 

 

取り急ぎ選んだのがこちら↓

ミッフィーの生みの親、ディック・ブルーナの猫の刺繍キーチェーンです

 

 

プラスチックだと滑りやすいので布製がいいかなとうーん

 

これならリングのところに指を入れて引っ掛けられるし。

よかったよかったニコ

 

 

 

 

 

ところが。

 

プレゼントを渡したあとに100均ショップ・セリアでこんなパーツをを見つけました。

 

カニカンとキーリング、キーホルダー用パーツがいっしょになったもの。

 

 

 

 

 

わたしのショルダーバッグのファスナーに付けて使い心地を試してみますニコ

 

 

 

 

リングが大きいので引っ掛けやすいです。

ブルーナのネコが壊れたら、こちらに交換してもいいかもしれませんニコ

 

 

ただ……

やはり安いからでしょうか。

カニカンとリングを繋ぐ丸カンのつなぎ目の処理が甘くてギザギザしてましたあせる

 

指先が触れると地味に痛い……

 

 

こういうのを見ると、やはり「100円ショップ品質」なんだよなあぶーと感じますねえ……

 

 

実際に使うには、ちゃんとした丸カンと交換するかヤスリで削らないといけなさそうです、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

わが家の引き出しに眠っていたキーホルダー。

 


 

 

 

 

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