秋冬シーズンになったので、リビングボードの中から窓辺へおひっこし。
雪うさぎイメージなので、やはり秋冬がしっくりくるのです。
このあたりでいいかな。
松ぼっくりを盛ったフロストのマリボウル、LEDキャンドル、ハッリ・コスキネンのキャンドルホルダー”Halo”のあいだ。
ハロは友だちがプレゼントしてくれたものです。
とてもすてきなデザインだと思うのですが、とっくの昔に廃番なんですね。
気を抜くと、いつのまにか廃番になっているのがおそろしい……
コスキネンはランタンも欲しかったんですよね。
電球を使用した照明になったそうですが、そちらの方が使い勝手は良いかなあ。
その前に、いいかげんブロックランプが欲しいなあ。
閑話休題。
アアリッカのうさぎですが、もともとはその昔、フィンランドのお土産として母にあげたものです。
居間の棚のところに飾っておいたのですが、ある日見てみたら……
目・鼻・口がついているではないですか
(ボールペンでヨレヨレのラインで描いてあった)
なんじゃ、こりゃ〜
犯人は父。
「顔がなかったから描いた」
いや、これはこういうものなのですよ、父上……
慌てて拭いたらなんとか許容レベルまで落とせました。
白いのも少し取れちゃったけど。
そこですぐさま没収して、自分の部屋に保護しました。
たま~にそういうヘンなことをするんですよね、父は。
そのむかし。
我が家にはでっかいミッフィーがいるのですが、あるとき顔に大きなキズ跡がついておりました。
西原理恵子さんの描く“みっひー”のようなキズ……わかりにくいかな。
えっと、ブラックジャックのようなキズ、の方がいいか?
さすがに直接ではなく、セロハンテープを貼り、その上に黒マッキーで描いてありました。
わが父ながら、すばらしい?センス。
齢60を過ぎてなお、途中で正気に返ることなく、くだらないいたずらをやってのけるとは。
でも
「お願いだから直接描くのだけはやめてね」
と言い添えました。
〜父のラクガキ再現〜
けっこう忠実に再現しました。
ね、驚くでしょう?
ともあれ。
そんな受難に遭ったうさぎですが、今年も無事にお目見えです。
イエローとピンクもありますが、
やっぱりホワイトがいいなあ。
小さいので、クリスマスプレゼントなどに
添えるのもよいかな。
ちょこんと置いてあるだけでなんともかわいらしい。
北欧らしいシンプルな木製オブジェです。