現役栄養士で分子栄養学アドバイザー

みきこです

 

12歳年上の夫と愛犬と一緒に生活

人事部の労災担当の顔もびっくり

 

まさかの業務上や通勤時にケガをして

一時的に収入が¥0になってしまう
社員をサポートしています

 

私事ではありますが

2023年5月末の退職に向けて

準備を進めております

 

転職歴はあるものの、久々の退職の為

どんな準備が必要か少しずつ調べている中で

 

退職すると

前年分の住民税の支払いが

あるぞ!!

 

当たり前のことかもしれませんが

この現実に少々ドキッとしております…

 

 

住民税は所得を稼いだ翌年の6月以降が納税

私の場合だと、2023年5月末に

退職するので、基本的には退職月の

給与や退職金から5月分までの住民税は

一括で徴収されます

※人事部の給与Gの仲良しの方に確認済


もしも、退職月の給与と

退職金の合計よりも徴収される住民税の方が

多い場合には、普通徴収に切り替わり

自分で納付することになります

※普通徴収→納税者が住んでいる市町村から

 送付される専用の納付書を使用して

 自分で支払うこと     

      

 

退職前に再就職先が決まっていれば転職先での特別徴収が出来る

退職前に再就職先が決まっている場合は

退職する会社と、転職先の会社の間で

手続きを行う必要がありますが

転職先の会社で特別徴収の継続手続きが

できますグラサン


退職後に住民税の手続きをする必要がなく

今まで通りに給与天引きされる形で

継続できますが

 

・退職から再就職までに間が空く
・退職する会社に転職先を知られたくない!

 

この場合は、普通徴収で住民税を納めて

転職先から特別徴収に切り替える手続きを

してもらいましょうウインク

 

コチラは私の令和4年度の住民税の

通知書の写真

 

 

会社員として通知をもらっているときは

ふ~んと思いながら数字を流し目で

見る程度だった住民税の通知書

 

退職を決めた今の私には

とてもじゃないけれど

流し目で見る余裕なんてなく

2度見、いや3度見で金額を確認してしまう

心揺さぶる緊張感…ガーン

 

 

退職には本当に多くの現実との向き合う

機会が多く、会社員生活のメリットにも

気づかされる機会が本当に多いです


次の働き方はまだ模索中ですが

退職に向けて準備をしながらも

夫には泣きつくことの無いように

日々準備を進めながら過ごしていきます♡

 

参照情報:【税理士監修】退職後の住民税は

      どうなる?

 

▼9割の会社員が知らない労災保険

人事部の労災担当OLがこっそり教える♡

 

・労災申請と傷病手当金は

 一緒に申請できない!

・労働基準監督署に直接相談した

 知識を詰め込みました♡