今の家は中古です。

電化製品は古いもので15年選手があります。


今年に入って、色々な物が故障しています。

そういう時期にさしかかったようです。


1.1月 お風呂のボイラー(シャワーからお湯が出ない)

2.5月 故障ではないけど、義姉から「はずかしいから庭木の剪定をしろ」

      と言われしぶしぶ承諾

3.5月 私(入院9日間)

4.7月 玄関のドアノブ(外れた)

5.7月 門(扉がユルユル。台風時にはカパーンッと開いてしまう)

6.8月 猫部屋のエアコン(暖房・冷房 共に送風状態。

      まるで扇風機と一緒)
      猫にゃーが熱中症になるとヤバイ。



1・・・義姉の御懇意で、顔利きの業者へお願い。基盤交換25,000円

   しかし、次に壊れたら部品が無い可能性大。ボイラー丸ごと取り替え

   となる。


   (しかし、シャワーは贅沢品だよな。実際、実家には無かったけど、

    何の不自由もしなかった)


2・・・実家の出入りの剪定業者へお願い。2名対応。値切って70,000円


3・・・こちらは「限度額適用認定証」を入院前に入手。
   それでもある程度の入院資金は事前に必要。
   とっさの出費に備え、「入院貯金」の重要性を痛感。

   主人の生命保険も2口新規契約。


4と5・・・しばらくは透明ガムテープを巻いて応急処置。

     本日、友人の旦那さんが無料で修理。

     (ありがとうございます!)


6・・・明日コジマ電気にエアコン買いに行く。本日価格交渉済み。

   取り外し・取り付けは知人にお願いして、

   全費用120,000円の見込み。

   (人間がメインで使う部屋は、未だ扇風機オンリーで頑張っている)



主人は「次はオレかも」とビビっていたが、そうなってもらってはマズイ。


自分は何に気をつけておくべきか、体に異変はないか、

定期的に自分の体の声に、耳を傾ける必要があると思います。


自分は若いと思っていても、臓器・細胞は確実に老化しています。

それは、生あるものの宿命かもしれません。