2002年12月25日新宿駅から8名集まる。
2002年2月野宿者協同組合ぽたらか無料低額宿泊所開設
同年10月 有限会社ぽたらか身体障碍者居宅支援事業所他
2003年3月特定非営利活動法人ストリートワーカーズコープぽたらか
2010年7月松戸市で仮放免者宿泊所{みなはうす}1年後、ぽたらか2階へ
2017年8月有限会社ぽたらか解散
2018年4月特定非営利活動法人解散
2018年7月一般社団法人野宿者協働組合ぽたらか設立
2023年3月無料低額宿泊所廃止
解散理由
設立当初は働けるものなら働きたい、そういう気概があって集まったホームレスたちです。墨田区の保護課のケースワーカーもアパートで孤独死寸前の人や段ボールハウスで衰弱した人を「どこでもいいから寝かしてください。」と連れてきて、まさに野戦病院でした。しかし、今は家庭的な温もりより、個室をプライバシーの保護、人権、自己決定権、自由…ハア。もう私たちの時代は終わったと感じたからです。墨田区の生活保護課前課長は「平尾さん、生活保護法で我々は動いているつもりはないんですよ。我々の行動の原点は行旅死亡人病人法です。」と言いました。だから、私も江戸時代のお救い小屋のつもりでした。
時代は変わりました。もしあなたが、最低限度の生活費を保障してやるから働くなと言われたら、どうしますか?税金を納めたことのない人間は住まいを選ぶ権利はないと言われたら…。
そしてまた、こんな私たちを応援してくださったぽたらかの大家さんが一昨年コロナで急死しました。それが決め手です。相続人は話の通じない人で今後も大家として付き合っていく気のしない人ですから。また、絶対ぽたらか家族から離れたくないという3人と1匹の犬を連れて現在模索中ですが、ぽたらかは一旦幕を閉じます。ありがとうございました。
