カツオくん。
今日も、遊びに行っちゃいました。
日が沈むまで、帰ってこないでしょう。
今日は、中受をしない我が平凡平均息子の中学校の先取り学習について、書いてみようかなと思います。
昨年、中受をしないと決めたので、できれば小6から先取りに入ろうと思っていました。
おそらく、中学からは親はノータッチになってしまうと思いますから。
(ちなみに、ワカメは中学からは、結局、親の関与はまるでなし。状態。今春高校生になりました。)
小6の時に、中学の基礎の部分だけ押さえておきたいなあと思っていました。
どうやって進めようかなあと思っていたのですが、
当初、
「みるみるわかるステップ式数学」
で進めていこうと思っていました。
なぜなら、色々探してみると、ネット上に、それを用いた授業を展開しているサイトもあるんですよ!
家にいながら、一人でできる!と思ったんですよね。
1日1ページなら、それほど、負担にならないかなあと。
が、うちのカツオくんにとっては、1ページに計算問題ビッシリが非常に負担だったんですよね。
早々に弱音を出しました。
いかんいかん。
どうせ先取りなんだから、もっと、やさしくわかりやすく続けられやすいものの方がいいに決まってる!
と、考え直したのが
「とってもやさしい数学」「くもんの中学基礎がため100%」「体系数学1(代数・幾何)」です。
体系数学1は公立の中学1,2年で習うことを1年で出来るように組まれています。
ならば、のんびり体系数学1(2冊)を1年かけてやるのが良いのかなあと。
体系数学の進み方に合わせて、
メイン:「とってもやさしい数学」→「体系数学」
サブ:くもん中学基礎がため100%
を進めていくことにしました。
「とってもやさしい数学」は4ページ/日。あっという間に終わるので、これをやるときにくもんの中学基礎がため100%を2ページ/日。
「体系数学」は1節/日。その日はくもん基礎がためはなし。
これぐらいの量がちょうどいいみたいです。
現在、
「体系数学1代数」の1章は終わり、2章に入ったところです。
さてさて、1年間で、「体系数学1」が終わるかなあ。
いつも途中で挫折しているからなあ(爆)