今回はめっちゃ、めっちゃ、めっちゃ愚痴です
誰にもぶつけられない心の叫び(八つ当たり)と
渡る世間は鬼ばかりな世の中と
無知な自分への恨み言の回です。。。
苦手な方はスルーしてください
それでははじめます
私は退職理由が自己都合でした
「不妊治療に専念したいから」
特に病気があるわけではないので理由は自己都合にしかならない
不妊治療だけを理由に長期に渡って休める制度はなかったのです
けれど今
子宮体がんの1歩手前である異形成ということが発覚
理由に病気が絡んでくると退職の手当(退職金)が変わるのではと思って
元職場に連絡したのです
そうしたら
「退職した後ではそういった変更はかなり難しい」
「退職前に言ってくれればできたこともあった」と
そりゃそーじゃ
でも分かってなかったんだもん
一応再度確認してくれるとのことで連絡を待ったのですが
その連絡内容にムカムカーときてしまったのです
(人ではなく、制度に、です。そして自分に。)
結論から言うと
「退職前に数日間の病気休暇を取っていれば変わった」
らしいのです
え。。。
私、最後の最後まで働いちゃいましたよ。。。
働いている間ははなるべく仕事に穴を開けないように
休日に病院に通ったり
平日でも午後に休みを数時間もらうようにしたり
休みを最小限にしようと思っていた
だってみんなに迷惑かけたくないから
でも
ガッツリ休んだ方が得だったってこと
(病気休暇に当てはまるかはわからないけれど)
退職前、病気についてはっきりと診断はくだっていなかったけど
検査はもう3月からしていた
もっとしっかりと休暇を取ればよかった
しかも有給だってたっくさん余ってた。。。
こんなんだったら最後の方に全部使えばよかった。。。
労働者の権利だし
今さらながら
なんか真面目に働いて損した気分
キィィィィィィーーー!!!(暗黒ぽたみ爆誕)
。。。分かってます
自分が無知だってことが原因だってこと
働いている職場の制度についてもっと自分から調べていればよかったのです
実際にあの時の自分の状態が制度を利用可能かは微妙ですしね
それに
周りにもっと相談していれば違ったかもしれない
(でも不妊治療で辞めるなんてなかなか相談できなかった。。。)
なにより
不妊治療を優先するために退職を決めたのは自分
でも
でも
でも。。。
でもーーーー!!!
退職前の時点ではこんな検査結果になるなんて思っていなかったし
検査途中では何も確定していなかったし
ゴニョゴニョゴニョブツブツブツ。。。
フゥ。。。
今回の私の経験が
少しでも誰かの役に立てばいいなと思って。。。
いえ。。。半分以上、心の叫びを聞いて欲しかっただけです
すみません
今の私が退職前の自分に言いたいことは2つ
その1
・病気の検査をしていることをもっと上司に相談して(結果が出ていなくても)
→退職せずに長期で病気休暇を取れたかも
→退職した場合の手当が増えたかも(←こっちの方が重要)
その2
・無理せずに休みとって(制度を活用して)
→理由によってはその後受けられる支援が変わってくるかも
(てゆーか、体調悪くなくても有給はとっていいんだよ)
もう退職した後のことだから仕方ないと思って
なんとか気持ちを切り替えますムリYO
色々書きましたが
今回のことは全て「たら・れば」の話なので
実際どうだったかはわかりません
でも今回の経験を生かして
これからの自分は積極的に調べて聞いて相談していく人間になろうと思いました
こんな内容を
最後まで読んでくださってありがとうございました