こんにちは！
ぽたーじゅです。
息子たちが新学期になって
クラス替えがあって
担任の先生も
支援学級の担当の先生も
変わったので
発語が多くない次男くんの
補助として
取扱説明書のような
サポートブックを作成して
渡している
まだ、先生方とは
直接お話をしていない
のだけれど
支援学級の先生とは
連絡帳のやりとりを
している。
その中で引っ掛かることが
いくつかあって
次男くんは視覚優先で
耳から入る情報より
目から入る情報の方が
理解しやすい特徴を持っているので
サポートブックには
伝わりづらい時は
文字を書いたり
写真等で見せると
伝わりやすいと書いている。
そのためかもしれないけれど
支援学級の先生が連絡帳に
「筆談でやり取りをした」と
書かれていて
いやいや・・・
あくまで書くのは
伝わらない時の手段であって
課題は口で伝える
やり取りすることなので
話をすることでコミュニケーションを
取れるようにしたいのよね・・・
それを連絡帳に記載したのだけど
また次の日に
「筆談も使って関係性を
作っていきたい」と
書いてきたわけね・・・・
おいおい、伝わらんのか・・・と
この時は思ったので
できるだけ話をするように
お願いしたいと書きました
ただ後々考えると
関係性を作るまでには
筆談も必要なのかもしれない・・・と
思ったんだけど
それならわざわざ連絡帳に
書かなくてよくないか？？？
と感じてしまった
筆談はなるべくなしでと
私が書いているのに。
そして、先日は
「算数の〇〇はやはりまだ
難しいですね、無理しなくても
いいかと思いました」
と書かれていて
いやいや、それ、4年の時から
やっているし、
確かに難しいので間違えたり
するけれど
計算は好きなのよね。
やりだすとやるし、
やり方がわかるとできるのよ・・・・
４年の担当の先生から
引継ぎ受けてないのかなあ・・・
関係性を作るところだから
あまりハードルの高いことを
させてしまって
関係性を作れないと
というのがあるのかも
しれないなあと思うけれど
「無理にしなくてもいいかと・・・」と
書かれてしまうと
可能性を奪ってしまうようで
どうもしっくりこない・・・
次男くんのことを
考えてくれているとは
思うのだけど
それって書かなくてよくない？？
去年の先生は恐らく簡単な
問題に置き換えてくれていた
こともあったと思うけれど
こういう書き方をされたこともなく
次男くんの可能性を
伸ばそうとしてくれているのが
感じられたし
しっくりこないことも
なかったのよね
支援学級に在籍しているので
確かに支援は必要なのだけれど
出来る限り可能性を
伸ばしたいし
できることは自分の力で
させたいので
初めから目線を下げすぎて
しまうのは違うと思っていて
ま、春の参観日と懇談が
４月にあるので
そこでしっかり先生と
意思疎通を図ってこようと
思った出来事でした
読んでいただきありがとうございます