FURAI CYCLEライドイベント

「日本国道最高地点ヒルクライム&群馬・長野・山梨・静岡4県またGOロングライド」

1泊2日大人の修学旅行

サポートカー運転してきました🚌


出発の朝

快晴に恵まれまして

今回の大人の修学旅行参加メンバーは

4名


重力を無視するクライマーiさん、

天使の優しさで油断させながら秘めたるパワーで

走るぬける安定のYさん

本人は走れる空気をかもしだしつつ

ロング走れるの?と外部から噂が聞こえるSさん

そして、ふくらはぎがハートのベテランKさん


4人の日頃の行いのおかげで

快晴🌞



ひぐま号も長旅にそなえ

淡々とクールな😎表情でみなの集まりを待っております

なんと素晴らしい富士山‼️
この旅の成功を約束して
微笑みかけてくれているではありませんか〜✨

さぁ
続々と参加者が集まってまいりました


iさんとうちゃこ
今回
はじめてライドをご一緒するヒルクライマー

「さ、さ
自転車と荷物をバスへ〜」

「ぼく、荷物多いんですよねぇ〜」

「そうですよねぇ〜、荷物多くなっちゃいますよねぇ〜」と

齢55歳のオカン
軽く大人の社交辞令

………ポーン



炊飯器びっくりマーク

笑い泣き

荷物多いって……


炊飯器もってきたひと


お初

ましてや

このダンボール内📦のセットの様子を

垣間みると

慣れておる


ナニモノ?


こりゃまた

社交辞令がまるで通用しない

生粋の変人が現れたゾ


こーゆー御仁

オカンの好物

ワクワクしかない


今回のライド

今まで以上に

おかしくなる予感しかしない


これだから

ライドサポートって

やめられない


正直、自転車乗るのもしんどいが

サポートカー

ましてやバス運転って

神経使うのだ


自転車乗りのサポートもさることながら

対向車

後続車

周囲の車の状況も把握しつつ

かつ自転車乗りを安全に守っていかなければならない


しか〜し!


そんな苦労もふきちらす


個性ありすぎる

面々とのご縁はサポート側の

最高の楽しみのひとつなのだ



とかなんとか言いつつ


1日目の本日は

今夜の宿泊地・湯田中温泉

zenホステルへ



バス移動🚌



今回の1人あたりの旅費は

7,300円(食費、温泉代別)


2日遊んで格安におさえた

大人の修学旅行


…てことで、蒲原トライアルパーク出発


ここは24時間駐車場オープンのお手洗いも使え、私たち迷える遊び人にとって

感謝感激の

オアシスなのだ





さて

出発🚌〜

なんやかんや

朝からバス移動


途中

バーミヤンでランチ


そして8時間経過

渋峠、草津温泉側からの登り口


国道最高地点へ登ります



なんとまぁ


感動🥹✨


絶景のオンパレード


あしたは

この大自然と一体となり

ダウンヒルなのですねぇ〜


はい、

雪が残っておりました☃️


雪と触れ合うことの少ない静岡県民

溶けてこぎたい雪をまえに

少年のように嬉々と

記念撮影いたします




渋ホテルのまえのバス停「渋峠」

1日1本


あえて

わざと乗り遅れて

絶景の中

自転車かランで走ってくだるという

選択を選ぶ

衝動に駆られるのは

オカンだけではない(はず)





渋ホテルまえの

路面


県境をまたいで

ポーズを決めた写真が

横綱だったので

掲載するのわヤメタ





ゲストハウスに荷物を置き

まったく、動いてないのにもかかわらず

胃袋は順調にカラっぽ

ペコペコ


今夜の夕食は

食事処みかさ

こちらのオススメは


ベトコンラーメン

とんぺい焼

シシャリック定食


なんだ?

シシャリックって?

店員さんにたずねてみたら

肉を串焼きにしたロシア料理とのこと




出てきたら

ソテーされた豚肉のうえに炒めたタマネギが乗っかってました


日本の奥座敷、

湯田中渋温泉の温泉街の食堂のメニューにしては

ロシア料理と関西のとんぺい焼きと

にんにくが20粒、鷹の爪が2本入った

ベトコンラーメン🍜


カオスだわ



渋温泉街を夜の散歩🚶



千と千尋の神隠しのモデル

と言われている金具屋さん




昭和11年に建てられた木造4階建ての

歴史ある宿


ライトアップされていまして

明日の勇者4名の健闘を願って

早めの就寝となるのである


ちなみに今夜の温泉は

湯田中温泉駅前にある町営温泉

楓の湯🍁さんへ


大人1人300円

安!

それなのに

普通に綺麗でした


あ、そうそう

夜ブラで

立ち寄った

温泉饅頭屋さんで

売れ残りのパンをいただいて

みんな、大喜び



売れ残りのパンくれた

姉さん


よほど

あたしたち

ひもじい顔してたのかもね


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