予習も、知識もなく観てきました。

女優の感情・想いがそれぞれ長セリフに詰め込まれていて、同じセリフを発していても、個人の蓄積からくる観客が頭に想像する映像が異なる。

たった4人しか出演者はいないながらもその人物像浮き上がる。

私は、かもめ。
そうじゃない。
私は、女優。(「かもめ」チェーホフより)


女優なみお。だった。

女優C
今年のなみおちゃんの勢力的な活動、生きてる全ての時間を、これでもかってぐらい、女優に注いでいるのを一ファンとして、陰ながら応援していたので、女優Cの女優としてここまできた決意・覚悟が、オーバーラップしてしまった。

女優なみお。だったよ。