薄布の上から

薄布越しに

そっと指で円を描いて…
そっと指で表面を引っ掻く…


限界まで拡げて

求めて浮き上がって



続ける?

これ好き?

毎日でも?


全てに頷く火照った横顔…


いっぱい焦らして

まだまだだよ

まだまだ…


甘い弾力と
全身に走る
痙攣から伝わる手応え


その豊かな反応がとても愛しい


あの時…


今でもずっと忘れない