今日は、「テキストマイニング」のお話です。
というのも、今日ベンダーさんがテキストマイニングツールの説明に
来てくれたので自分の中でメモしておくためです。
テキストマイニングとは、蓄積された膨大なテキストデータの中から、
出現頻度や相関関係を分析して有用な情報を抽出する手法です。
ちなみに、マイニング(mining)とは「発掘」という意味で、
テキストの山から価値ある情報を掘り出す、といった意味があります。
IT化の進んだ近年において、多くの企業ではアンケートや
コールセンター等の様々なチャネルによって収集した
顧客からの問合せやクレームをデータベースに蓄積しています。
この膨大なテキストデータの山をテキストマイニングすることで、
顧客の声の傾向と変化を把握し、ニーズの発掘や自社課題の発見、
解決策等を導き出すことができるのです。
以前世間を騒がせた、とある会社のファンヒーターの事故も、
顧客の声をもっと前にマイニングできていれば
あれほど大きな問題にはならなかったという話もあります。
なお、単語間が明確に区切られる英語と違って、
日本語のテキストマイニングは難しいというのが一昔前の定説でしたが、
それも技術の進歩で可能となったようです。
実は、皆さんの書いてるブログもテキストマイニングの対象になっており、
クチコミのマーケティングに利用されていたりします。
なんだか、もはやITを使いこなせなければ企業は生き残れない時代に
なりつつある予感がしますね…。