さて、診断士の試験がひと段落したので、久しぶりに
趣味の読書を再開することにしました。
一発目には、「戦略プロフェッショナル」を選びました。
本書は、ボストンコンサルティング出身の経営コンサル
である三枝匡氏の書くビジネス再建ストーリーです。
製鉄会社から関連会社に出向した30代のリーダーが
様々な経営手法を用いて市場シェアの大逆転を起こす
までの軌跡(奇跡)を、実話をベースに描いています。
コンサル手法関連の本は星の数ほど出版されていますが、
本書は、「それが実際にどのように経営に活かせるのか?」
という問いに応えてくれます。
この本は社会人2年目くらいに一度読んだのですが、
その頃は登場する経営手法がよく分からないなりに
とても熱い気持ちになったのを覚えています。
診断士の勉強をして経営の知識を付けた今、
再度読むと、また熱い気持ちがよみがえってきました。
「なぜ会社は変われないのか」(柴田昌治著)と共に、
一生私の本棚に置いておきたい名著中の名著です。