今日は、予備校の自習室に篭って1人寂しく勉強してました。

(12:30-17:30 5h)


今日は為替リスク回避のための為替予約、オプション取引について

復習したので、忘れないように整理しときます。


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■為替予約■


Q.仕入決済を現地通貨で行っている輸出企業において、

  為替リスクを回避するためにはどのように対応すべきか?


A.為替予約により、決済時点の支払額を確定させる。


(知識の整理)


・輸出企業の場合

  購入時点より「円安」になると支払額増加、損失

  購入時点より「円高」になると支払額減少、利益

 → 円安リスク回避


・輸出企業の場合

  購入時点より「円安」になると受取額増加、利益

  購入時点より「円高」になると受取額減少、損失

 → 円高リスク回避



■オプション取引■


Q.仕入決済を現地通貨で行っている輸出企業において、

  ヨーロピアンオプションによって為替リスクを回避するためには

  どのようなオプションを手に入れるべきか?

  また、満期時にはどのような対処をすればよいか?


A.円安リスク回避のため、ドルのコールオプションを購入する。

  満期時には、満期日の為替レートと権利行使価格を比較し

  円安ならば権利行使、円高ならばオプション放棄する。


(知識の整理)


・ヨーロピアンオプション … 満期時にしか権利行使できない。


・アメリカンオプション  … 満期日以前のいつでも権利行使できる。


 ヨーロピアンオプションは、決められた停留所でしか降りられないバスに、

 アメリカンオプションは、どこでも降りられるタクシーに例えられる。

 タクシーの方がバスより高いように、プレミアムもアメリカンタイプのほうが高い。


・輸入取引の流れは、以下のとおり。


 1.相手国通貨で代金決済する契約で、商品を仕入れる
 2.代金の決済期日に、自国通貨で相手国通貨を購入する
 3.購入した相手国通貨で、代金決済する

 よって、オプション取引としては

 「自国通貨(円)で相手国通貨(外貨)を買う権利」 を購入することになる。


・輸出取引の流れは、以下のとおり。


 1.相手国通貨で代金決済する契約で、商品を販売する
 2.代金決済し、売上分の相手国通貨を受け取る
 3.受け取った相手国通貨を、自国通貨に換金する

 よって、オプション取引としては

 「相手国通貨(外貨)を売る権利」 を購入することになる。


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うーん、知ってる人にとっては当たり前の話なんだろうけど、

何度見ても頭がこんがらがってしまいます。


4つの事例の中でも事例4(財務戦略事例)が特に苦手な自分としては、

本番までに徹底強化が必要ですね。。