音の響きを明るい印象と発音のしやすさに気づいたこと、と論文の検索に広く認知されるようにと、
ポスチュアウォーキング→ポスチャーウォーキング 指導者の名前はポスチャースタイリストに戻してから、徐々に読者の方やFBでのお友達申請も増えてきました。
そして、テレビのお話が増えてきました。今年の最初はフジテレビ、そしてテレビ東京
直感に素直に従って行動を起こすことは、自然の流れに乗るのでしょうね。きっと。15年かかって学んだことは
「素直が一番」です。まだまだ これから成長です。笑
前置きはこれくらいにして、なないろ日和のロケ風景を公開します。少し前にインスタで出しましたが、写真が表紙に出ないみたいなのでもう一度載せちゃいます。新しいデザインに不慣れですので、徐々に勉強していきます。すみません。
4月1日に飯星景子さんにポスチャーウォーキングの指導シーンを撮影しました。場所は銀座のいつものスタジオ。
まずは大きな鏡の前でメイクの仕上げ。なんとアシスタントにきてくれたあかねちゃんがメイクボックスまで用意してくれました。 ありがとう!
カメラさん、「僕は顔出しNGです〜!」と言いながらポーズ決めてくれました。いいね〜〜。男前でした!
ここではしっかりレッスンをいたしました。
でもローリングは難しいので、採用にならず、、、。涙。笑
基本姿勢と、足運び、そしてハイヒールでした。
午後は南麻布のレストランを貸切で、ドラマ仕立てで撮影です。
飯星景子さん演じる同窓会シーン。では10年ぶりにあう友達に
「歩き方が老けたわよ〜」と言われてガ〜〜ンとショックを受けて、私のレッスンを受けると言う設定。
もちろん、きれいになりまして、最後は憧れられる。と言う締めとなりました。
みなさん歩き方に自信がないと、思っている人多いのですが、実は靴が足に合っていないことが原因でもあるんです。
靴が歩くことに適しているかどうかを簡単に知る方法があります。それは
爪先立ち してみること
それで パカっと足から外れたら、ちょっと大きく伸びちゃっているまたは大きすぎます。
かかとが外れると、自然に靴が脱げないような歩き方になるもので、その典型が「膝曲がり歩き」です。
靴は歩くための道具ですから、きちんと使えるように選ぶことが、美しい歩き方のまず第一歩です。
あのイチローさんは野球の道具をとても大事にピカピカに磨いていたことは有名ですよね。
優れたサッカーチームはロッカールームがピッカピカです。
さあ、歩き方を磨くには「まず、靴!」です。
それは足の動きを妨げない、そしてその機能をもっと助けるものがベストです。
以前、私はニューバランスというビッグカンパニーとアドバイザリー契約をしていました。10年間もの長きにわたり、私の監修した、ポスチャーウォーキングシューズを出していました。それはそれは大ヒットしたのです。今はもう普通になりましたが、バレエシューズタイプのレディーススニーカーの原型となりました。 懐かしのスニーカー。
2015年までロングセラーでヒットした、ニューバランスのポスチュアウォーキングシューズ
実はこの靴出来上がった時飛び上がるほど嬉しかったのですが、甲の部分が薄いのと、アキレス腱のところの素材がとてもしっかりしたものでできていたので、ちょっと慣れるまで少々痛かったのです。合皮なのですぐに馴染むのですが。
それが気になり、今回はその部分を柔らかい素材にしました。
まさに女子シューズの教科書!です。
だからとっても履きやすく、高坂みゆきさんがスタジオで言ってくださったように、「わあ〜〜気持ちいい〜!どこもあたらない」なのです。
https://www.tv-tokyoshop.jp/detail?Gcode=41293 )
と、靴を語るとちょっと熱くなりますが、話を戻して、昨日 4月13日のテレビね。
スタジオは昨日から3密を徹底した放送環境にするために、広いスタジオはメインの薬丸くんと私だけ。
高坂さんと、飯星さんは、別室から中継でした。
そばにいたら「あうん」の呼吸が取れるものですが、全く見えないので、タイムキーパーがキューを出さないとどこで入っていいのかわかりません。
などなどあり、本番生放送直前まで台本の訂正が入り、カンペも黒セン入りまくりでした。汗
現場の皆様のご苦労、肌でひしひしと感じました。
これはリハーサル中。 テレビでいつもみている人がそばにいるのはちょっと不思議な感じでした。
長年この仕事をしているので、こうした開発商品や、私の著書、そしてポスチャーウォーキングのメソッドの特集を組んでいただくこともありで、度々テレビ局にはお邪魔してきました。
そう薬丸くんとははなまるマーケットでもお会いしたので今日で実は3回目でした。チラッと覚えていてくださる風でした。笑
優しいね。
事前に撮っていたVTRでしっかりレッスン指導をしているので、昨日のスタジオではちょっと補足な感じでしたが、
最もパワーを使いました。いや、使ったのは現場の皆様。
お疲れ様でした!
報道現場の方はどうしてもテレビ局に行かないと仕事はできませんから、相当大変な思いをしてお仕事をしておいでです。
そのご苦労も肌で感じました。
こんな中でも私の役割がいただけたことに、感謝です。
興奮冷めやらず、家に戻って、すぐにFB,でビデオ撮って流しました。こちらもよかったらご覧ください。
https://www.facebook.com/kimiko.posture
私はポジティブ担当です。このままあと30年生きられたら幸せだな〜。
お読みいただきありがとうございました。