郵便局のカタログ、職場の「郵便局控え」を見るとほとんどが社員が購入していることが判ります。いわゆる「自爆営業」は会社の経営判断を誤らせるとしてやってはいけないと会社のコンプライアンスマニュアルにも書かれています。職場では「何個やらなきゃいけないんだっけ?」「一番安いのは何?」とかの声が。
 そもそも、カタログの営業は何故やらなきゃいけない?カタログの利益って営業全体のどのくらい占めているのか?会社経営に影響あるのか?
 数年前、郵便局ビジネスサポート社から郵便局物販サービスに社名変更になった。同社は局会社の完全子会社で社長は公社時代の関東支長だった元郵政省キャリア官僚。会社幹部の天下り会社なのでは?
私はカタログを見ても買いたいと思うものは先ずありません。「自爆」で支えらているので商品開発は必要無いとういうことか?