年賀葉書の予約活動が9月から始まりました。
 
販売目標枚数は、グル-プ全体で対前年実績比101.2%にあたる35億4600枚。
 
郡山南支店では、「先ず、家族、親戚、親類、知人に声がけを」。
 
「とりあえず、自分が出す分は自分で判っているはずだから、今月中に予約枚数を
 
あげるように」。「9月末日までに「0」何て無いように」と作業指示がありました。
 
郵便事業会社の「コンプライアンス・ハンドブック」の第13章では「実需に基づかない
 
自社商品の買い取りをしてはならない」「管理者が年賀葉書等、買い取りを行なわざ
 
る得ないと感じさせるような言動をとること」、さらに「買い取りを迫る行為はパワハラ
 
にあたる」として絶対にしてはならないと明確に禁じています。
 
郵政で働く社員は「年賀状」を出すものだと決めつけてますが・・・。
 
そうなんですかね?