全国のみどりの仲間へ みどりの未来・ふくしま 蛇石です。
5・29政策フォーラムinTOKYOではお世話になりました。
夕食交流会でご案内しました、福島原発プルーサーマル反対署名の用紙を
添付しますので、ご協力お願いします。（目標5000筆）
>
> …………………………転送・転載歓迎…………………………
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> チェルノブイリ原発事故24周年の前日の4月25日、
> 老朽原発で安全審査の期限切れMOX燃料を使うな！
> 耐震安全性の確認が先だ！と、
> 「やめよう！プルサーマル市民集会」がいわき市で開かれました。
>
> 2002年に福島県が白紙撤回していた福島第一原発3号機でのプルサ
> ーマル計画を、佐藤福島県知事が３条件を満たせば受け入れると
> 表明し、東京電力が6月19日から9月23日まで
> の定期点検でMOX燃料を装荷する恐れがあるため、
市民の命を守り、県民の安全・安心を
> 最優先する立場から、市民として行動を起こしました。
>
> 福島老朽原発を考える会の阪上武さんと
> 東京電力と共に脱原発をめざす会の東井怜さんが、
> 1999年に福島第一原発３号機に搬入されたMOX燃料がもともと品質
> 保証の不十分な燃料である事実、
> 搬入後11年も貯蔵しているために核壊変が進んで、原子炉の核分裂
> 反応に影響を及ぼす、いわば「賞味期限切れ」状態になっていること、
> しかも燃料に対する国の安全審査は5年までの装荷遅れしか影響
> 評価をしていないこと、などを話しました。
>
> 阪上さんの福島第一原発3号機でプルサーマルが許されない
> 5つの理由。
> ●許されない理由その1…老朽化を考慮した耐震安全性は未確認
> ●許されない理由その2…装荷10年以上の遅れは安全審査 の想定外
> ●許されない理由その3…燃料から放射能が漏れても止めない姿 勢に問題
> ●許されない理由その4…使用済みMOX燃料は永久に福島に 留め置かれる
> ●許されない理由その5…MOX燃料の品質保証問題は未解決
>
> 市民集会では、今後の行動として、
> 「老朽炉で安全審査の想定外の燃料を使わないで！
> 福島第一原発３号機でのプルサーマルに反対する署名」運動を呼びかけ、
> 福島県知事と福島県議会議長に提出することを確認しました。
> また、6月福島県議会にこの趣旨で請願書を提出するために、
> 第1次集約は、6月12日と確認しました。
>
> 安全審査の想定を超え、
> 安全が確認されない燃料を使用すべきではありません。
> 命を守るため、市民の力を寄せ合い、みんなの力で、
> 危険な期限切れのMOX燃料の使用をストップさせましょう。
>
> 署名用紙を貼付します。どんどん広めてください。
> 福島県内は県内用を、県外は全国用をお使いください。
> 第1次集約は、6月12日。下記にご送付ください。
>
> どうぞよろしくお願い致します。
>
> 集約先：
> 〒９７１－８１４４
> 福島県いわき市鹿島町久保於振１－２
> 脱原発福島ネットワーク （電話 0246－58－5570）
>
5・29政策フォーラムinTOKYOではお世話になりました。
夕食交流会でご案内しました、福島原発プルーサーマル反対署名の用紙を
添付しますので、ご協力お願いします。（目標5000筆）
>
> …………………………転送・転載歓迎…………………………
>
>
> チェルノブイリ原発事故24周年の前日の4月25日、
> 老朽原発で安全審査の期限切れMOX燃料を使うな！
> 耐震安全性の確認が先だ！と、
> 「やめよう！プルサーマル市民集会」がいわき市で開かれました。
>
> 2002年に福島県が白紙撤回していた福島第一原発3号機でのプルサ
> ーマル計画を、佐藤福島県知事が３条件を満たせば受け入れると
> 表明し、東京電力が6月19日から9月23日まで
> の定期点検でMOX燃料を装荷する恐れがあるため、
市民の命を守り、県民の安全・安心を
> 最優先する立場から、市民として行動を起こしました。
>
> 福島老朽原発を考える会の阪上武さんと
> 東京電力と共に脱原発をめざす会の東井怜さんが、
> 1999年に福島第一原発３号機に搬入されたMOX燃料がもともと品質
> 保証の不十分な燃料である事実、
> 搬入後11年も貯蔵しているために核壊変が進んで、原子炉の核分裂
> 反応に影響を及ぼす、いわば「賞味期限切れ」状態になっていること、
> しかも燃料に対する国の安全審査は5年までの装荷遅れしか影響
> 評価をしていないこと、などを話しました。
>
> 阪上さんの福島第一原発3号機でプルサーマルが許されない
> 5つの理由。
> ●許されない理由その1…老朽化を考慮した耐震安全性は未確認
> ●許されない理由その2…装荷10年以上の遅れは安全審査 の想定外
> ●許されない理由その3…燃料から放射能が漏れても止めない姿 勢に問題
> ●許されない理由その4…使用済みMOX燃料は永久に福島に 留め置かれる
> ●許されない理由その5…MOX燃料の品質保証問題は未解決
>
> 市民集会では、今後の行動として、
> 「老朽炉で安全審査の想定外の燃料を使わないで！
> 福島第一原発３号機でのプルサーマルに反対する署名」運動を呼びかけ、
> 福島県知事と福島県議会議長に提出することを確認しました。
> また、6月福島県議会にこの趣旨で請願書を提出するために、
> 第1次集約は、6月12日と確認しました。
>
> 安全審査の想定を超え、
> 安全が確認されない燃料を使用すべきではありません。
> 命を守るため、市民の力を寄せ合い、みんなの力で、
> 危険な期限切れのMOX燃料の使用をストップさせましょう。
>
> 署名用紙を貼付します。どんどん広めてください。
> 福島県内は県内用を、県外は全国用をお使いください。
> 第1次集約は、6月12日。下記にご送付ください。
>
> どうぞよろしくお願い致します。
>
> 集約先：
> 〒９７１－８１４４
> 福島県いわき市鹿島町久保於振１－２
> 脱原発福島ネットワーク （電話 0246－58－5570）
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福島県知事 佐藤 雄平 様
福島県議会議長 佐藤 憲保 様
老朽炉で安全審査の想定外の燃料を使わないで！
福島第一原発３号機でのプルサーマルに反対する署名
１．ＭＯＸ燃料（プルトニウムとウランの混合酸化物燃料）は、安全審査で装荷遅れ5年
までしか影響を評価していません。福島に運ばれてから１１年が経ち、品質劣化が進み
危険性が高まっています。外観検査だけでは燃料の健全性を確かめられません。
２．プルサーマルで燃やした後のＭＯＸ燃料の行き先は決まっていません。発電所が使用
済みＭＯＸ燃料の「核のゴミ捨て場」となります。
３．福島県沖地震が続発しています。双葉断層を過小評価した原発の耐震安全性の評価で
は、不十分です。東京電力は、耐震評価中間報告の誤りを、７ヶ月も隠していました。
４．３号機は運転開始から３４年経った老朽炉です。設備の老朽化が進む中でＭＯＸ燃料
を燃やして安全性が保てるのか、確かめられていません。
５．ＭＯＸ燃料の品質データや検査方法を情報公開しない、下請け企業の不正、放射能漏
れに２０年以上気付かないなど、東京電力の体質は一向に変わっていません。
６．ＭＯＸ燃料を燃やすことにより、現状でも全国最悪の労働被曝が一層ひどくなります。
７．福島県は、プルサーマルの「条件付き受け入れ」を判断する過程で県民の意見を聞く
機会を作らず、それが今日まで続いています。
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氏名
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住所
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どなたでも自筆にて署名いただけます。
（集約先） 〒９７１－８１４４
福島県いわき市鹿島町久保於振１－２
脱原発福島ネットワーク （電話 0246−58−5570）
（署名集約日） 第１次 ２０１０年 ６月１２日必着