昨夜から強風で隣の家の雨戸がガタガタうるさかったです。
その音で今夜は風が強いなって分かったりもするのですが…

朝起きて外に出てみたら、ガレージ前のタープの右端が外れてバタバタ暴れていました。
手前のポールは外れてはいませんでしたが。斜めになって…
シャッターの上の梁にフックを捩じ込んで、底にラバーコード付きフックでタープを引っ掛けていました。
張りっ放しなので、風雨と紫外線でラバーコードが劣化して切れていました。

上がほぼ新品です。
下は切れていたラバーコード。

フック部分はまだ使えるので、カブのチューブを輪切りにしたものを2つガイロープに通しました。

切れていた右側はチューブ輪ゴムとロープで。

こちらは左側ですが、そろそろ切れそう。

折角脚立出したので、左側もチューブ輪ゴム+フックに交換しましょう。
取り付け中にも突風でタープが引っ張られましたが、ちゃんとチューブが伸びてショックを吸収してくれました。

屋根の下にタープが入らないと、シャッターの袋部分に雨が当たって下に垂れて来ます。
下から覗いて空が見え無ければOKです。

ポールを抑えているロープは4本にしていますが、根元側にもチューブ輪ゴム入れてショック吸収しています。
木枯らしの季節に耐えてくれるのか、ガレージタープ。
積雪にどれだけ頑張るのか?
ちょっと楽しみです(笑)。

庭の西洋モミジが赤みを濃くして、秋本番の装いとなっています。

11月12日

11月16日

11月17日

朝と夕方でも濃さが違って来てどんどん秋が深まっていくのを色で確認出来ます。

 

街のお店も飾り付けにクリスマスを意識しているようです。
一か月余りでクリスマスかぁ…
という訳で?アウトレットのモンベル仙台泉店に行ってみました。

今年の北海道ツーリングの帰りの陸前高田市のキャンプ場で、モンベルムーンライトⅡとミニタープHXで小川張りをしました。

こんな感じです。
後のポールを低くしてベルトで引っ張り張り綱で固定するのですが、両脇の4本の張り綱が結構面倒。
なのでもっとシンプルなミニタープを考えました。

(画像はネットよりお借りしました)

全長と幅はHXとほぼ一緒ですが形の分で面積は少なくなります。
実際に張ってみてHXの大きさは要らないな~って思ったんです。
なので、色を合わせたミニタープで設営撤収を楽にして一体感を出したいと。
それでモンベルに見に行ったのですが…
店員さんのN嬢と話して、お1人でしたらミニタープでもいけますね、と言われ。
その時です。
頭上から「散歩で転んで怪我して大変だったなぁ、私からのお見舞いにミニタープをプレゼントしよう」とモンベル神の声がしました。
断ったら失礼だって事で、グリーンのミニタープをN嬢に手渡しました。
神様ありがとうございます(^_^)

パッキングサイズ21cmで16cmΦでかなりコンパクトです。

ポールはモンベルの165cmとフィールドアの150cm。
短い方はバラバラになるので1本30cmで4本使うと120cm。
小川張りの時は自分は120cmで使っていました。
タープ単体で使う時は1本足して150cmで使うつもりです。
テントの高さが約120cmなので、フライシートに軽く接触するレベル。
小川張りも後のポールを高くしてテントに触れないようにする人と、低くしテントを抑える様な感じにする人がいます。
どちらが正解なのか分かりませんが、接触していない方が防水面では有利?
接触している方が風に対しては有利?
良く分からないので自分は軽く触れている半端な?状態です(笑)。

タープはポールを張り綱で固定するので、テントよりも役割は大。
ノーマルの張り綱は2mmΦなので、少し心許ない。
なので4mmΦの蛍光オレンジで作りました。
これでガッチリ張るのと端にゴムを入れて突風対策もしたいです。
黒いのはベルトでテントの後側のポールにテンション掛ける為のもの。
穴にハトメが数個あって長さ調整出来ます。

袋は取り敢えずのものです。

タープはペグの役割も大きいです。
左のVペグは付属ペグで6本入って来ます。
自分はピンペグ2本を追加して、ポール用のペグを鉄の太いやつにしています。
重くはなりますが、抜けない、曲がらないを重要視。

ケースにまとめるとこんな感じですね。
タープの方は、この後畳み直して上の膨らみは無くなりました。
新しいものが手に入ると、使ってみたくなりますね~
神様も張った所を見たいと思うんだけどな~

今朝は半月ぶりに早朝散歩再会。
左膝の腫れと痛みは少し残っているのですが、大して変化も無いので歩いて様子見って事で、薄明るくなって来てから家を出ました。
今回は膝にソフトパッドして手はパンチングレザーグローブ。
また転んで怪我するのは嫌ですから。
30分ほど歩いて問題無く帰宅。。

着替えてカフェオレ淹れてガレージへ。
ふとロードスターのワイパーに目が行きました。

ガレージ内ではワイパーを立てています。
シーツ掛けている時は、自作のワイパースタンで浮かせています。

シリコンパイプの中に黒く塗った割り箸を入れて曲がらないようにしています。
オレンジのガイロープで結んで、外し忘れが無いように目立たせています。

こんな感じですが、なんか貧乏くさいなぁ(笑)。
実用性は充分ですけどね。

外したワイパーブレードはオートエクゼのワイパー。
7ヶ月後2900km時にノーマルから交換しています。
今どきは樹脂で全体がフィンのようになっているものが多いです。
自分は金属のブレードでフィンが付いているものが好きです。

表側からネジでブレードに固定されています。

ブレードに雌ネジが切ってあるのでは無く、丸いナットの様なもので挟んであるように見えました。
ナットだとすると他の金属ブレードにもフィンを移設可能?
ガレージと普段浮かせているお陰なのか、ワイパーゴムの傷みは少ないようです。
約7年4ヶ月ほどゴム交換していません。
拭き取りも筋が出る事も無く車検も点検もOKです。
ゴムの大敵は紫外線とオゾン。
ガレージ内で出来るのは紫外線防止と、接触させていない事。
たまにゴムを濡れたクロスで拭いているくらい。
金属のブレードをプレス加工して作り、塗装してフィンをネジで取り付ける。
凄く手間が掛かっていると思います。
このブレードが大好きなんで、ゴムを交換しながら使って行きたいです。
外したついでにブレードの裏側を綿棒で掃除しました。
凹みの角に若干埃が付いていましたが、クロスと綿棒で奇麗になりました。
取り付けて眺めて、ブレードの裏側が奇麗になっていると思うとニヤッとなります。
温くなったカフェオレを飲み干して、う~ん美味しい(笑)。